。 2019-07-24 13:38:27 |
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【設定】
舞台となるのはエーデルシュヴァッツ王国_この国には?オグル?と呼ばれる怪物が暮らしており、民は皆彼らを敬い、神として贖っておりました。しかしながらこの王国にある村に生まれる16から25の子供たちはオグルの住まう村に行き、共に生活をしなくてはならない決まりがありました。共に暮らすというのにも理由があり、この国には言い伝えがありました_『オグルに身を捧げし子供たちは、彼等によって村を幸せに導かれることなり。オグルの眼を持ち帰りし子供は、村の頂点に立つことなり。』
オグルの元へ向かう子供たちは彼等に食われてしまうかオグルを殺め、深紅の宝石とも呼ばれる眼を持ち帰らなくてはならないのです。
各村からは一年にたった一人の男女どちらかが?生贄?として村人の意見と共に選ばれる。
生贄となった子供は宣言を受けたその日のうちに各村の先にあるオルガの住む村に行かなくてはならない。生贄として保護されている期間は最大で一か月、一週間未満に殺めるもよし、食わすも良し。
オグルの村に向かう際は村の村長によって書かれた村人の名前とオグルの名のかかれた契約書が一枚、これにはオグルの血液を垂らすことによって二人の契約が成り立つ。それと殺める為の武器、これは村人本人が選ぶことが出来る。それから村人本人の私物、食べ物や飲み物の持ち出しは禁じられている。
?村人?
16から25の年の男女どちらかの村人が各村によって一人だけ提供される。オグルによって殺められた場合、オグル本人から村に通達を届ける。オグルを殺めた場合は勝利の象徴である瞳を持ち帰ること。村人が選択できる武器は?バターナイフ・キッチンナイフ・斧・ノコギリ・フォーク・石・狙撃銃・睡眠薬・縄・鎖・弓?から一つ選べる_なおこの武器は隠すも良し、堂々と持ち込むもよし。
オグルの村に着いた際はオグルの血液を契約書に垂らす事により一か月間の契約が成立する、成立した場合はアクションを起こすまで村への帰還や他のオグルとの契約は無効となる。
?オグル?
見た目は人間の容姿に似ており性別も存在する。オグルか人かを見分ける方法は瞳の色、角や尻尾の有無。オグルは人間と同じものを食すがあまり空腹には至らない、人間を捕食することによって半年は何も食べずに生きていける。オグルは契約した村人を捕食した場合、契約の印が消え誰とでもまた契約が組める。
?契約?
秘めた力が籠められたオグルの血液は契約を交わすと首元に村人の名前とオグル本人の名前が記されたマークが浮き出る。オグルの瞳を奪われると勝利の証拠として村人の首元にオグルの名前が浮き出るが村人が食われた場合は紋章が消される。
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【追加事項】
一度契約が終わった村人が再度此方に参加する場合、新しい村人を作りオグルと契約して下ださい(同じオグルでも指定可能)
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