最凶最悪の吸血鬼 2019-07-23 20:40:27 |
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「只の雌が、俺様から逃げらレる訳ねェだろ」
「御前は俺のモノ、言わなくてもわかるよなァ?」
名前/ルイン=J=ヴィラフィアグルト
年齢/不明
性格/自尊心が高く、また自信家でもある。
常に自分は強い、己は1番であると自信に満ち溢れ、吸血鬼の中でも「1番面倒なタイプ」と見られる程。かなりの我儘であり強引に物事を進めることがある。上から物を言うことも多々あるが、それは相手にどう伝えれば1番分かってもらえるだろうか、と考えた結果自分の不器用さが裏目に出てしまっているだけのことで、物の言い方が上からなのに対し本人の悪気は一切無い。自分が強くあるために努力を惜しまない努力家でもあるが、物事の順序を考えるのがやや苦手。また、少し短気であり子供っぽい。
容姿/真紅の薔薇のような赤い瞳は蛇のような目をしていて、眉はつり上がっておりきつい印象を与える。きらきらと月の光を受けて銀に輝く髪は肩甲骨あたりまで伸びており、黒い紐でひとつにまとめといる。口元はいつも自信たっぷりに弧を描いており、少しでも口を開けば鋭い牙が顔を覗かせる。見え襟の立った黒い革製のロングコートは金の刺繍で裾が縁取られており、裏側は濃い赤のベロア生地。丈の長い白シャツは胸板が見える程度までボタンを開けており、ふとした時に金の2連ネックレスがチラチラと見える。黒の革パンに黒のチップシューズ。比較的シンプルだが全て1級品。
備考/一人称は「俺」、「俺様」。
二人称は「御前」「(名前)」。
身長186,5センチ。自分が1番強いと思っているが実際最凶であり最強の吸血鬼。それ故弱点らしい弱点もなく、流水も、十字架も、にんにくなど吸血鬼の弱点と言われる物殆ど平気。しかし、シラカバの木を触るとたちまちやけるような痛みが体を襲う。指を鳴らすと欲しい物が現れる。血以外の好物はアップルパイ。
吸血鬼としての特殊能力と魔法のほとんど使いこなせるが、魅了する力は本気の相手には使わない。
空間の歪みの中に城を構えて住んでいるので、まず人には吸血鬼の存在を知られておらず、物語上の存在だと思われている。
苦手なことは細かい作業と、整理整頓。
城には5匹の猫と住んでいる。
(/ミルキーちゃんかわいいです…!不備ありません!
こちらの設定も出来たのですが、気に入らないところがあれば何なりとお申し付けくださいませ!)
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