最凶最悪の吸血鬼が棲む闇の城

当たり前でしょ…！あ、もしかして…こんな風に言われるの初めてで戸惑い気味だったりする？
(足元にいるラベンダーちゃんの視線さえ自分に突き刺さる、なんて思いながらはっきりと言い切ってから、ハッと気付いたように空いている手を口元に手を添え、意地悪く表情を笑いに歪め少し馬鹿にしたようにそんな問いを零して)

…可愛い…部屋……そういう感覚あるんだ…
(手を握られれば冷たさに小さく肩を揺らすものの先程よりも弱い力にどこかホッとしている自分もいて何だかんだ慣れてきている自分が嫌だなー、なんて思いつつ、新しく出来た扉の先が自分が大好きな女の子らしい部屋であれば瞳を丸くさせ、嬉しいのは勿論だが、それ以上に部屋のセンスあるんだと失礼な発言をぽろりと)

(／えー…悩みますね……取っておきたいような、知ってしまいたいような…←
受け入れてもらえたｗｗｗｗ是非、そうしましょう…！更に好物となってもらうために、そういうことにしましょう！←おい)