──…ハァ、は、ッ( 尋常じゃない汗が頬をつたい始め目の前がチカチカとフラッシュして/視野が狭くなっているのか伸ばされた手を払い除ける動作が遅れしまい )るせ、ぇんだよ。オレの中に入ってくんな ( 息切しつつも肩で呼吸し ) だから個室(へや)に拘束されてた方が良かったんだ、…見るな、オレを見るな ( 顔を隠す様に手を覆いかぶせると唸るような声を出して周りを威嚇し )