master. 2019-07-20 13:07:55 |
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>主様
名前/ 如月 百合(きさらぎ ゆり)
役柄/ 常連客
年齢/ 25歳
性別/ 女【N、GL(リバ)可】
容姿/ 腰が隠れるほど長くストレートの髪は、完璧な黒よりも透明感がある漆黒。髪の半分から明るい緑色のグラデーションに染めている。瞳にかかるほど長い前髪はまばらで、邪魔になるときはあげるときもある。長い睫に縁どられた二重の切れ長の瞳は色素の薄い漆黒。一般的よりは豊満な胸元のわりに華奢で、女性らしい身体つき。身長は170cmと高め。日焼けしないように、かなり気を配っているので色白。黒無地のミニ丈ベアワンピースの上から膝丈の長袖シースルワンピースはどちらも体型を強調させるタイプ。ヒール3cmのスエード素材の黒のショートブーツは履き口に金のリングがあしらわれている。両耳にエメラルドのピアスをしている。
性格/ ゆったりとした雰囲気で喋ることで妖艶さを引き立たせているが、好奇心が旺盛で結構子供っぽい一面も持っている。とは言え、感情的になることは少なく基本的には何でも受け入れてくれるお姉さんと言う言葉がピッタリ似合うのだろう。我慢に我慢を重ねていって最終的には爆発してしまうタイプだと自分で自覚しているので、適度な息抜きはきちんとしているつもり。それでも、爆発してしまうと涙が溢れて止まらなくなってしまうのが、本人的には見せたくない一面。綺麗とか美しいとは言われ慣れているが、可愛いとは言われ慣れていないので慣れていないことを言われるとテンパってしまうことも。
備考/ 一人称は「私」二人称は「貴方」幼き頃にトラウマになってしまうほどの酷いことをされた経験が有、10代の話はよくしたりするが、それ以前の話は全くしようとしない。酒が好きでカクテルを良く呑む。感情的になって飲まない限りは酔わない。基本的に好き嫌いはないが、味覚がバカなのか、辛いものが大好き。激辛と書かれたビーフジャーキーをよく食べている。こう見えて現代日本にて営業担当をしている。が、見た目からセクハラなどは日常茶飯事で疲れてしまった様子。
ロルテ/
(基本的に、会社や上司から呼ばれればすぐに駆けつけるようにしている。それが災いし、高校時代の友人とは縁遠くなっていたのだが、高校時代の友人から結婚式の招待状をもらい運良く休みをもらうこともでき、参加させてもらったはいいのだが、自分で言うのもなんだがドレスのチョイスが良くなかった、と反省するようにひとつ溜息をこぼれる。目立たぬような格好を選んだつもりだったのだが、元々見目が派手なのでどんなに目立たぬようにしても意味がないことを思い知らされた。何故なら、二次会で数えきれないほどの異性から声を掛けられ、他に招待された高校時代の友人達から陰口を叩かれる羽目になったのだ。招待してくれた友人は他意はないのだろうが“ごめんね…こんな風になるとは思わなくて”と口にした。其処に苛立ってしまった自分が情けない。片手にあるお返しである甘い甘いチョコカップケーキを見遣り、甘い物は嫌いではないが食べる気がしない、誰かに渡せないだろうか。そんな風に考えてしまう自分は悪い人間なんだろうか。そんな考えが、永遠にループしたまま帰り道を歩く途中、無意識に向けた路地にひっそりとたたずむ扉に目が惹かれた。帰り道を歩いていた足は、扉へと向かい、改めて扉の前に立つ「……私、きっと酔っているのね」そう自分に言い聞かせ、心の内にある好奇心に導かれるがままに扉を開いて。
(/No.9、11の者です。PFが完成いたしましたので、提出させていただきます。ロルの回し方は注意点を含め回してみたつもりですが、大丈夫でしょうか…?不備などが御座いましたら、遠慮なく仰ってくださいませ…!参加不可能の場合でもきちんと受け入れます故、遠慮なく言ってくだされば幸いです…!)
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