賢者アークエット 2019-07-16 19:33:40 |
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>募集するのは混じり気ない人間のみ。存在し得ない魔との混血や、魔族は非募集対象。
《 第一次募集 》
①魔に心を奪われた異端の騎士
∟20代~ / 性別不問 / どこかの戦場で邂逅した、魔族か神座かも分からない一体の魔に恋をし、以来その魔との再会を求めて戦場を駆け巡る異端の騎士。謀らずしてかなりの実力者となった。もしも万が一、人と魔が歩み寄る未来があるとしたら、その礎になるのはこの騎士だろう。
②人を見限った叛徒の騎士
∟20代後半~ / 性別不問 / 己の師と仰ぎ、傾倒・崇敬した“ 閃光の騎士 ”が目の前で神座に殺されて以降、人間に勝ち目はないと判断し、魔に取り入り寝返ろうと企てており、強く話の分かる魔族か、夜の軍勢“ ナハト ”との接触を試みている。
③竜の力を求める闘争の騎士
∟20代後半~ / 男性 / 戦いを歓迎し、さらなる闘争を望み、ただ貪欲に力を求めるあまり、大陸至高の種族である竜の力を手に入れようとしている。竜が人の味方になるか敵になるかは、この騎士にかかっていると言っても過言ではない。かつて恋人が居たが戦禍の中で命を散らした。
④戯れに魔に育てられた悲劇の騎士
∟20代~ / 性別不問 / 物心の付く前、故郷が魔に襲撃されたとき偶然一人だけ生き残り、興に思ったとある残酷な魔・チェッタリントンに偽りの愛情を注がれ育てられた。チェッタリントンを母と慕い生きてきたが、数年前のある日、ルーンの騎士との戦いで不覚を取ったチェッタリントンは傷を癒すために④の前から姿を消し、以来④は母の面影を求めてチェッタリントンを探し続けている。
⑤魔獣と寄り添う憐憫の騎士
∟30代~ / 性別不問 / 8年前、偶然拾った謎の卵から孵った魔獣を育て、守っている。時には魔獣に窮地を救われることもあり、魔獣とは心を通わせている。しかしいついかなる戦場でも、魔族はこぞって魔獣ばかりを狙うが、その理由は謎。
∟魔獣(スレ主操作)……便宜上魔獣と銘打っているが、実のところ種族は謎。全長50cmほどで、体中に灰色のもふもふとした毛が生えている(生まれたばかりの頃、この毛は純白であり、成長と共に黒ずんでいっている)。体毛の下がどのような体型なのかは分からないが、触ると非常に暖かい。コウモリのような翼を持ち、短い時間なら自力で飛行可能。お気に入りの場所は⑤の頭や肩の上。⑤によく懐いており、敏感に危険を察知しては⑤に教える。雑食だが生肉(このご時世非常に高価)が大好物。大食いで、成長するにつれて満足するエサの量がどんどん増えている。
《 第二次募集 》
第一次募集が埋まると募集開始の予定ですが、もしも面白い設定を思いついた方がいらっしゃれば、相談の上、特例として第一次募集が埋まる前に枠をご用意させていただきます。募集はルーンの騎士(人間)に限ります。
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