賢者アークエット 2019-07-16 19:33:40 |
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( / 失礼致します。以前④の枠で参加させて頂いた者になります。改めて、⑦の枠にて参加希望を出させて頂きたいと思い書き込み失礼致します。キープと言いますか、出来上がったpfは此方になります。お時間がありました時に、ご検討の程を改めて宜しくお願い致します )
「お願い力を貸して、貴方の力が必要なの!」
「どうして魔族やナハトと私達って戦ってるんだろうね?その原因って何なのかな?」
「お姉ちゃんが皆を守るから大丈夫だよ!」
「私の夢はね、海の向こうにまで広がってるこの世界のあちこちを見て回って、美味しい物をたっくさん食べ歩いて旅をする事!どう、素敵な夢でしょ?」
番号:⑦
名前:ヘレナ・フィッシャー
通り名:疾風の騎士
性別:女
年齢:25
性格:陽気な性格。座右の銘は「明日は明日の風が吹く」今日が例え悪くとも明日も最悪とは限らないし、きっと良いことあるよ、何とかなるし、何とかして見せる!精神。前向き、と言うよりは後先をあまり考えない、年齢のわりに風のように言動の軽い性質。素直でお気楽、単純な阿呆。考えるよりも勘を重視する行動派。だが魔との終わりの見えない戦いについては苦悩する事も。気分まで落ち込むような暗い話は苦手としている。
容姿:襟足は短く、所々毛先の跳ねたレモンイエローのショートヘアー。ぱっちり二重のマリンブルーの丸い瞳。太眉に低い鼻筋、そばかすの散った頬。健康的に日焼けした小麦色の肌。まな板に近い胸元に、筋肉質な引き締まった体格。身長は165cm。両耳には青い雫型のイヤリング。血豆が瞑れやや固くなった手の平の皮膚。服装は焦げ茶のシャツと黒の長ズボンの上に、銀製のガントレットやレガース、肩や胸当て等、動きやすさを重視し要所を守る程度の軽装備。腰には革製の小さなポーチと、剣をベルトで吊るし帯剣。背中には専用の背負い袋に入れ、肩から斜めにかけ槍を携帯。普段着は一枚で着られるワンピースや、白のシャツにショートパンツ等の活動的な服装を好んでいる。
普段はガントレットに隠されているが、E(エオー/意味:馬、物理的変化、友人や信頼関係)のルーン文字に似た痣が、右手の甲にある。
秘奥:【 天津風 】
風を司る力。触れた武器や物、あるいは手足に魔力を注ぎ風を纏わせ放てば、数メートル先へ鉄を切り裂く衝撃波や、竜巻を巻き起こす。足に力を宿せば高い跳躍力、または一定時間浮き上がり宙を駆ける事も可能だが、扱いが難しく高さは五メートルまで、細かな動きの制御はまだ不馴れで、速度は一直線に飛ぶのであれば走る時と同じか少し早い程度、触れている武器や物への付与と同時の使用は不可。攻撃系統とは併用出来ず集中力を伴うが、礫や飛び道具に対し特に有効な、全身に鎧のように風と魔力を纏い防御としても使用可能。
武器や物、身体への力の付与は威力にもよるが、一日最大で30回。一度の滞空時間は5分程、魔力を追加する事で延長は可能だが、うまく風に乗れなかったり、集中力が途切れると墜落する恐れもある。鎧の使用は5回、持続時間は5分だが、注いだ魔力以上のダメージを肩代わりすれば消滅する。竜巻等の大技は規模によって消費量が変化するが、現在は三回までが限度。
武器:
トライデント(全長150cm程の、穂先が三ツ又の使い込まれた槍。黒塗りの柄に、金の太陽の意匠の施されている)
ショートソード(全長70cm。主に槍が扱いづらい狭い場所や密集した場用に取り回しを重視した予備武器。鞘には槍と同じく金の太陽の意匠)
備考:
一人称:私(わたし)
二人称:君、貴方、アンタ、~君orちゃん、等
消滅の騎士を捜し求める女騎士。
臨海都市“ ラヴィンユ ”出身。
父、母、弟の四人家族。父・ロバートは漁師として働いていたが、捕れる魚の減少や魔との争いから人々を守る為、秘奥は使えないながらも一般騎士へと転職。槍の名手として戦果も上げていたが【 遊戯の魔・チェッタリントン 】との戦いに敗れ、10歳の時に戦死。
その後12の時に秘奥に覚醒。穏やかで優しい母には父のようにならないでくれと泣いて引き止められたが、父が抱いていた「家族が笑って暮らせる未来の為」との思いを引き継ぐべく、それを振りきって騎士を目指す事に。
13歳で入団後、新人の中ではそこそこの腕前との評価を貰いながら成長し、海岸沿いで起きたナハトとの戦闘。騎士団優勢の中魔族の増援によって窮地に追いやられた戦場にて、突如現れた消滅の騎士により間接的に自分も命を救われた。それ以降、お礼を言いたいとの理由で探し始めるが、魔との戦いをする中で、この戦いを終らせるには彼の力が必要だと強く感じ、憧れつつ、追い求めるように。それに伴いもっと強くならなくてはと、騎士団内にて【師】を得た後、戦場を駆ける傍らで彼の姿を捜索していく内に、女の身ではありながらも確かな実力を着実に身に付けていった。騎士団歴はいつのまにやら12年になる。それなりに戦果も出してはいるが、時おりドジを未だにやらかす時も。
弟のアーノルドは父のような海の男を目指してはいるが、虚弱な体質故に病気になりがち。その為【第三のマリア=リィエン】には、自分も怪我ではあるが、主に弟が何度かお世話になってもいる。
休暇期間中は一人で消滅の騎士探索に向かう事が多く、騎士団の寮以外では、町の宿屋にお世話になったり、野宿をして転々と生活している。
野宿では携帯食料の他は、川魚の丸焼きや、木の実を生のままか、軽く塩胡椒をまぶして食したりと、大雑把。どこでも眠れ、下手物料理も食べれるなら遠慮しない神経の図太さの持ち主。
愛馬と勝手に称し一人で遠出をする際には、騎士団で育てられた一頭の黒馬をクロちゃんと呼び、騎乗。必要であれば馬上から槍にて戦場で戦う事もある。
携帯するポーチには家族写真と簡易的な応急セット、折り畳み式のペティナイフ、味付け用の塩胡椒と目眩まし用の閃光玉が二つ入っている。
魔族やナハトに対しての考えはやや中立寄り。非道な行いをする者もいれば、やむを得ずナハトになった者、自分が出会っていないだけで優しい魔族もいるのではと考えている。また、末端を潰した所で元を絶たなければ戦いは終わらず、魔の殲滅を目指したとしても人や大地がどんどん疲弊していくだけ。故に大本を、何故争う事になったのかその原因の究明や、もし人間側に何らかの罪があるならそれを解消し和解の道を探りたい。しかし討伐するにも交渉するにも、対等な力が無ければ叶わない、なので消滅の騎士に助力を頼みたいと思案している。
また、消滅の騎士が人を殺めたのには何か理由があるのでは、そしていつも一人な彼の進む先に何か目的があるなら、命を救われた恩返しに協力したいとも考えている。
父の仇については、怒りや復讐心が無いわけでは無いが、十年以上の月日の経過により、ある程度は落ち着いている。
休戦なり戦いがもしある程度落ち着いたならば、船に乗って国内を観光したり、他国を旅したいとの夢を胸に抱いている。
好き:海、魚、貝殻、泳ぎ、家族、友達、お喋り、自然、青空、太陽、甘い物、雨、星の輝く夜、月、楽しい事、お洒落、笑顔、食事
苦手:難しい話、暗い話題、座学、お説教、悪夢 等
重視:恋愛・ドラマ
要望:
・消滅の騎士と再会し、命を救われたお礼をする事
・消滅の騎士と人類の為に協力の交渉、および共闘を目指しての交流
・交渉が失敗してもめげずにまた交渉
・迷子先で偶然、消滅の騎士との再会
・消滅の騎士の目的に触れる事が出来たなら、その目的を果たす為の協力
・自分と同じく、消滅の騎士に助けられた騎士や人物との交流
・魔との戦いの原因の究明
・戦いの裏に黒幕が居るのであれば、そちらとの邂逅。討伐、あるいは休戦や共存等の人類の平和への道の模索
・馴染みの武器屋か、鍛治職人や家族、第三のマリアとの交流
・故郷に居る親友との文通(実はナハト側だった、との展開も可)
・武器が折れ、新たな武器を作成してもらうか、魔から譲り受けた物を使用する展開
・家族が人質に取られる展開
・【 閃光の騎士・タチアナ 】、または【 化身の騎士・アガメムノン 】を師として、稽古をつけていただいた過去
・エンディング後、共闘が叶えば消滅の騎士と共にか、勝手に彼の後を着いて行く形でその後世界を旅する終わり方
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