【　荘園遊戯　】

【　＞占い師　】

うーん、思慮深いから失言なんて滅多に無いか全く無い感じだし、寧ろもっと自分を出しても良いと思うレベルよね。なによ落ち着けって、私は素面ですー！こんな顔で本音とは真逆の発言なんて出来ないから！ (　にっこり ／ ふんぬ　) 良かったのよ。もしも貴方が私の想いと同じじゃないとしてもきっといつかイライの心の中に居られるようにしていた筈。私も── イライが大好き！貴方だけを見てる (　微かに湿った目で見返し　) 健康な男女で相思相愛ならそういう目もあるじゃない、他の誰かに媚びを売るとかそんな事絶対したくないししないわ。私としてはイライに飽きられたりしないような魅力を持っていたいの。… ふふ、ありがとうイライ。ちょっと鳥の匂いがするところも含めて全部愛おしい私の占い師 (　髪弄り ／ 完全に密着　)

【　＞庭師　】

流石の俺サマだってナ、食い尽くして骨だけ残したらさっさと次の獲物に移りやがるようなクズ野郎にはならねえヨ。おい何だァその残念ですと言いたげなツラはヨ。煩えな餓鬼には分からねえだろうが大人の世界は清廉潔白とは行かねえんだゼ、下心なきゃそもそもオメェも生まれていねえだろうガ (　ジロ ／ 目かっ開き　) …… 失言で俺サマが速攻消される世界カ？料理する場面に出くわすのも随分と久し振りだがヨ、悪くはねえナ。かみさんがいる奴の気持ちが分からなくもねえヤ。は？ひ弱な野郎に嫉妬する恥をかくくらいならさっさと彼奴を出し抜いてオメェを手に入れてらァ (　額に青筋浮かせ拳を叩きつけ　) 心配するな。その隙も与えねえような行動で示しゃオメェなんざあっさりと俺サマの手中に転がり込んできやがるゼ。絶対にナ (　人差し指で麦藁帽子を弾き飛ばし ／ 後ろ髪掴んで乱暴に口付け　)

【　＞謝必安　】

それは俺には見せない表情もあるということにならないか？どうであれ余計他人を妬む種になるぞ。お前の全てを知るのは俺のみ、俺の汚れた心も全て知るのはお前のみだろう。… 今までは良い義兄弟として接するが正しい在り方だと思っていた、だが今は義兄弟で満足出来なくなってしまった。悪いのは俺の不義かお前の所為かどうかなど知らん。─── そんな表情で誘ってくれるな (　熱を帯びた瞳で縋り ／ 貪欲に唇重ね　) 俺が言うと違和感があるとしてもだな… 絶対に言わないとは限らんだろうが。察しろ等というのは虫が良すぎる。そう、いう事、だ (　傘を抱え恥じらい　) 覚悟なんてものは気持ち次第でどうとでもなる、厳密に考える暇があるならこの奇跡を二度と失わないようにいつもこうしてお前を抱き締め続けてやる。謝必安こそ唯一の光で俺の闇なのだからな (　腕を解き ／ 額に額合わせ　)

(　／　此方こそお待たせしてしまい申し訳ございません…！ 主様はまだいらっしゃいますでしょうか。是非とも今後もお相手をお願いさせて頂きたいのですが、このように日が空いてしまう場合が続くかと思われます…申し訳ございません。　)