【　荘園遊戯　】

【　＞祭司　】

きみにそんな風に思われていたとは知らなかったよ、考え事をよくするのは事実だけどそのせいで遠い存在にされてしまうのは考え物だな。気をつけるようにしよう。ご、ごめんなさい‥？（　うむ　／　指差しと同時に一歩後退　）私はフィオナに心配されて嬉しかった、いつも誰かを気にかけて親切に振舞ってくれるきみには感謝しているんだ。素直に受け止めるのを私の長所と言うのならきみの長所は優しいところだよ。（　心配そうに窺いながら背中とんとん　）気の所為じゃないか？動揺なんて微塵もしていないぞ私は！‥わっ、ちょ、フィオナ！（　明らか動揺しまくりな様子　／　絡まれた腕凝視、心臓ばくばく　）

【　＞魔トカゲ　】

わかった！ルキノさんて好きな子にはちょっかい出したくなるタイプね。それならそうと早く言ってくれれば良かったの、出会って早々狙われちゃうなんてエマモテモテなの～。（　両頬に掌あて体くねくね　）今からエマの手料理でルキノさんを喜ばせて笑顔にしてみせるから見てなさい！馬鹿にしてる？エマを見くびってもらっちゃ困るの。（　人差し指立てチッチッチッ　／　煽るな　）本当かしら、優しいのやの字も無いルキノさんだからなんだか怪しいの‥。エマは餓鬼じゃないわ！立派なレディに対して失礼なの！（　訝しげな視線　／　眉ぴくぴく　）

【　＞范無咎　】

決してあの日のあなたを責めているわけではないのです、そうまでして約束を守ろうとしてくれたことは複雑でもありますが嬉しくもあったんですよ。二度は無いと今言ってくれたおかげで安心することが出来ました、ありがとう。よかった、重くて嫌だと言われてしまったらどうしようかと‥。（　相手の手を取り弱く握って　／　胸を撫で下ろし　）リッパーさんは私とあなたが上手くいくようにと教えてくれただけで悪気は恐らく無いと思いますよ。──それに范無咎の方こそ、そんな台詞‥。（　慌ててフォロー　／　ぽそぽそ　）好きな人はとことん甘やかしたい性なのかもしれないです、なんでも許せてしまうというかなんというか。范無咎‥？髪はそうして構ってくれるのに、体にはあまり触れてくれないのですね。（　ちらり見たあと顔を背け　）