立ち入り禁止。　〆

飾る。悠晴が初めて俺にくれた指輪だし(頬を緩めて頷くと起き上がり)んぅ…っふ、(心地良さに微かに背筋を震わせながら応えるように舌を絡ませ)

んじゃ俺のも飾っといて貰うかなァ ( 薬指に2個つけていたものの前のを外し／流れるように相手に差し出し ) は…、かーわい ( 満足するまで口付けを堪能しては離し／目元細め )

少しでも会えてよかったよ、おやすみ ( そっと持ち上げ寝室に運び／ベッドに寝かせては口付け )

暑すぎだろ…(ぐったりと項垂れながらリビングの扉を開けるとエアコンの下に寝転び)

おかえりって寝ちまったかな ( 姿見ては近寄っていき )

あー…寝ちまったー…(眉を寄せてリビングの床に寝転び)

おーい、床で寝るの常習犯かよ ( 覗き込み／呟き )

んー…(微睡んでいる最中に声が聞こえると眉を寄せながらゆっくりと目を開き)

おら、ベッド行くぞ ( 眉寄せ／無理矢理持ち上げては寝室連れ込み )

うわっ、悠晴…(突然体が浮く感覚に目を見開くと慌てて相手の首元に腕を回し)

夏でも風邪引かれたら困るっつーの。もう寝るか？ ( ベッドに下ろし／ベッドに腰掛けつつ問いかけて )

今日も暑いなァ… ( 帰宅しては直ぐに冷房付け )

帰っては来てねぇよな ( 帰宅しては静かな部屋に呟き／愛猫抱き上げつつリビングに行き )

随分会えてねぇな…会いてぇけど忙しくしてんのか ( ソファーで煙草吹かせ )

もう冬になっちまうな…いつかまた会えるの待ってんだけど、忘れられちまってたらしゃーねぇか ( 頬緩め )

どうしても、また匡に会いたくて待ってんの…そろそろ辞めねぇとな。1年とちょっとの時間、匡と過ごせて楽しかった。本当にありがとう。

悠晴、久しぶり。長い間居なくなってたくせに、中途半端に顔出してごめんな。
ずっと待たせててごめん。あと、ありがとうな。大好きだったよ、ほんとに。白々しいけど、今でもすげぇ好き。こっちこそ、楽しい時間をありがとな。悠晴がどっかで笑顔で居てくれてんのを願ってる。

あー、やばい。久しぶりにみて匡から連絡来てて死ぬほど嬉しくなったわ。俺だって今でも好きだよ。また会えるなら…って、ずっと願っててさ。諦めきれなくてたまにこうやって見に来ちゃってるわけだし…。元気そうでよかった…

あーもう、俺意思激弱…。来ない方が良いって分かってんだけどな…。
悠晴、あけおめ。新年早々暇してんな、って感じでアレなんだけど。
実はさ、今年から俺生活環境がガラッと変わんだ。去年一年はその為の準備に追われてた。多分この年始の休みが終わったら本格的に余裕無くなるから、そうなったらもうちゃんと此処を卒業しようと思う。俺の最後は悠晴にするよ。
勝手に居なくなって、本当にごめん。俺も想像してなかった色んな事が起こって、あっと言う間に時間が流れちまって…。
悠晴がずっと待っててくれたの、嬉しかった。勝手に終わりを決めちまってほんとに申し訳ねえんだけど、せっかくならちゃんと終わりにしてえなって思ったんだ。また悠晴の顔見ちまったら、余計に。
ちょっとでも話せるかな。話せなかったら、それはそれで。何もかも俺の勝手なんだけど、悠晴が幸せである事を祈って行くよ。

あけましておめでとう。突然会えなくてマジでビックリしたわ。
そっか。なら、俺も匡で最後にするわ。そんで、匡と過ごしたこの時間と思い出を宝物して持っとく。
怒ってねぇよ。ただ、元気で居てくれたんなら良かったと思ってるし…またこうして会えてんの嬉しいわ。
いつまで休みだ？もう4日あたりから忙しくなっちまうのかな？