町に蔓延る呪いの仮面〔戦闘、ホラー、人数制限あり、恋愛〕

＞黒影 一閃

あっ、一閃さん!…他の元帥さんはまだ来てないんですかね？(ロシアの凍土から旅立ち、イギリスの地へと降り立ってから数時間。本部へと向かう傍ら華やかな店へと立ち寄った結果、時刻は既に昼に差し掛かっており、慌ててパンの入った紙袋片手に客室の扉を開ければ、中に居たのは自身の先輩であり、同じ元帥の男性のみで。その顔を見れば大きく手を振りつつも、他の元帥がいないことについて疑問を抱き、そう尋ねて)
(/参加許可ありがとうございます！どうぞよろしくお願いします!)

＞ソフィア・フリント

やっぱり呪いの仮面っていうぐらいですし…気味の悪い見た目してるんですかね？(客室にて支部員から受け取った現地資料を片手に廊下を歩いていれば、ふと自身の前方に見える見覚えのある人影。その背中を追いかけるように駆け寄っていけば、そう相手の言葉に同調するように呟いて)

＞all

事件は数時間前、男性が唐突に通行人の咽喉部を食いちぎり殺害、その後路地裏に逃亡ですか…(梅雨時故か、雨の降り注ぐ夜のロンドン。そんな中、立ち入り禁止を示すように貼られた黄色いテープの中で、凄惨な殺人現場を眺めつつ、雨の音にかき消されかねないような声でそうボソボソと何かを思案する様に呟いて)