主 2019-07-15 10:14:18 |
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『わ、私おっきくて邪魔ですし…ドジやらかしちゃいますし…隅っこに居た方がいいんじゃないかなって…』
『私、優しくありませんので…情けで勝ちを譲るなんてこと、絶対したくないんですよ』
【名前】クララ・リトヴャク
【年齢】28歳
【性別】女
【役職】north支部 (北)元帥
【容姿】
196cmという長身と、それに見合った肩幅と筋肉量を持った女性。髪は白みがかった茶色であり、丸みを帯びたボブショートヘア。身長の高さもあるが、顔はかなり小顔。瞳はパッチリと大きく、色は青色。教団から支給された、オーダーメイドの大きな黒のロングコートを纏い、雪原地帯用のブーツと凍傷対策用の革手袋を身につけている。外出時は頭にロシア帽と耳あても着用。右腕には武器である盾と、その中に収められた長剣を身につけている。
【性格】
体格に似合わず性格は気弱。主体性はあるものの推しに弱く自分の意見を一貫して通せず、重度の心配性。常にありもしないたらればの話を考える。しかし戦場に置いては気弱な面はなりを潜め、別人であるかのように性格は変わる。常にもしもという先のことについて考えているためか先読みという点において優れており、相手の一挙手一投足に対して先手を打つだけでなく、指揮官としての指揮能力としても高い実力を発揮する。またこの際はどこか攻撃的にも感じられ、手合わせに置いても手加減をしないと言うよりは加減を知らないというような印象を受ける。
【武器 】
[スヴァトヴィート]
彼女の身の丈を覆うようなカイトシールドと、その中に内蔵された長く太い、大剣と見まごうような両刃の剣。基本盾を右腕に、剣を左手に構える。慣性制御、即ち重力の操作を可能としており、自身の数倍はあろうかという攻撃を受け止めさせ、それを軽々と吹き飛ばす剣戟を放つことを可能とする。
例
1:自身を中心に半径10メートル程度まで重圧のドームを作り出す。並のエクソシストでは立つことすら困難な重圧を発生させており、飛び道具に対しても高い防御性能を誇る。自身にその影響はないが、他者への影響は一定の距離内に限られ、重圧の中心移動の速度に合わせるべく、移動速度はこちらも歩行程度の速度に制限されてしまう。
2:剣や盾に慣性制御を施し、受けた攻撃の重さを極限まで減らし、自身の攻撃の重みを最大限まで引き上げる。剛剣である彼女の剣戟をより重くする物であるが、その分武器にかかる負荷は大きくなる。
【備考】
North支部の元帥。元帥の中では守のマスターと呼ばれており、特徴的な武器を扱う。他の元帥と比べると弱気に見え、守というよく分からない肩書き故に他支部のエクソシストからは舐められがち。しかし実戦となるとその弱気な面はなりを潜め、相手はことごとくの攻撃を防がれ、焦りを見せたところを討ち取られる事となる。この堅実な戦闘スタイルこそ彼女の強みであり、彼女の守りを崩すのは、同じ元帥ですら困難を極める。
(/提出遅れてしまい申し訳ありません!!不備などございましたらご指摘ください)
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