主 2019-07-15 10:14:18 |
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備考
【世界観】
舞台は19世紀半ばのロンドンのシャーロック ホームズに出て来るような街並みの【ロストタウン】。この街でティエルナ バジル と言う有名な彫刻家がいた。彼は死の間際、何かに取り憑かれたように四十四枚の仮面を作った後自ら命をたった。彼の遺体の周りには四十四枚の仮面が散らばり仮面の口の周りには血が付いていた。
その後仮面はあらゆる人の手に渡り不思議な現象や死を遂げている。その仮面を全て回収し破壊をする為エクソシスト達が立ち上がった。【霊具】と呼ばれる聖なる力を手にし邪悪なる物を切り裂く。
これは呪われた仮面と鍵に選ばれた闇祓い達による激闘の話…
【ティエルナの仮面】
彫刻家 ティエルナが作った四十四枚の白く不敵な笑みを浮かべたシンプルな作りの仮面。一枚一枚に悪魔が取り付いていて所有者を呪い不幸にしたりする呪縛タイプ、人に取り付き狂人と化し次々と人を襲ったりする寄生タイプの2つに分けられる。呪縛タイプは持ち主の敷地に根を降ろし敷地に入ったものをジワジワといたぶる。寄生タイプは人の顔と同色する為見た目ではわからない。
【霊具】
エクソシスト達が持つ闇祓いの道具。聖なる力を宿し闇を打ち消すことが出来る。型と能力は持ち主によって色々変わる。
【光の教団】
街外れの滝の中にある大きな大聖堂。エクソシスト達の滞在場所となっていてエクソシストの本拠地。ロストタウンから一番近い本部の『west本部(西)』の他につまり、north支部(北)、south支部(南)、east支部(東)の全てで4箇所ある。
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