アルタイル 2019-07-14 07:56:23 ID:3171c5af3 |
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>日向様
【繭山 和】
は、はい
(相手の穏やかな振る舞い。力を込めて糸を張り詰めさせ、徐々に緩めていき。
緩められた糸は暗い青さを増して。胸から腹にかけて息を下ろしていき。
深呼吸してリラックスし。
現場の検証を緩めた糸で調べ。証拠が無い。出現時も現在も魔術の使用痕、星素は無い。
客たちは係員に誘導されて部屋に戻っていき)
魔術を使っていない?
(ということは身体能力か。それともなんらかのトリック?わからないと首を振り)
魔術師が、魔術を使わないなんて…
(経験の浅い魔術師である自分には理解ができない。緊張が緩まった状態にせよ頭はすっきりせずに)
日向さん、星素の検知終わりました。
ホール全体、電気系統を調べても星素が見つかりません。
いかがしますか?
社長に聞きますか、それとも部屋に戻りますか?
(魔術を使わずして出現、脱出。その結論に至り。
ホログラムみたいに妙な装置が床や照明周辺にあるわけでもなく。
自分で考えても埒が明かない。集中力をかなり使ったのか、汗が額や指先、背中に流れ。相手の指示を待ち。)
(/料理描写問題ありません。
この後、部屋に戻ると、イベントが更に起きます。奇襲イベントですが、下手人は登場しません。)
>清水様
【繭山 和】
触ったものに星素を付与出来る
私は魔族や魔術師が出現したり事件を起こせば検知できるわ。
あと星素を増幅できるの。
(武器にできる範囲が多い。物理攻撃をそのまま魔術攻撃にできるということか。
右手の人差し指と中指を合わせ、薬指を伸ばして目くらましをくらった人々を糸で足を払い。)
の、和ちゃん!?
(そうよばれたのはずいぶん久しぶりのように感じて。驚きつつ、左手の指の第一関節を内側を曲げて糸を引き寄せ。
そのうち一本で落ちていた串を拾って相手に渡し。)
そうね。この人たちは操られている
魔族が親玉。
長くいたら私たちまで取り込まれてしまうかもしれないわ
(相手が応じてくれるならと増幅をしようとし。)
辰彦くん、私がこの人たちを相手にするわ。
だからその間に逃げて!
(少しでも時間稼ぎになればいいと投げた串。突破口になってくれるやもしれないと相手にかけようとした増幅。
どう使おうが相手次第であり内心祈るばかりで)
(/戦闘続行で推定ですが本体の魔族へ向かうのもあり、逃げて協会に連絡するのもありです)
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