DR9 2019-07-14 06:40:06 |
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「へい、へい、へーい!」
「グフゥ?!」
マルクがカービィに体当たりを喰らわせ、カービィは2m先まで吹っ飛んだ。
「だいじょーぶ?」
ホシユメはカービィに駆け寄ると首をかしげて訊いた。
「あー、うん。大丈夫だよ。いつもの事だし…僕はカービィ!君は?」
「わたしは、ホシユメ!カービィ!きょうからおともだち!よろしくね!」
カービィが立ち上がるとホシユメはカービィの手を掴み、ブンブン振って笑顔で言う。
「うん、よろしく。で、マルク。僕に何の用?」
「ホシユメの家を作ってほしいのサ!」
カービィは少々苦笑いし、マルクに用事を訊いた。マルクは家を作ってほしいとの事だ。
カービィは露骨に嫌そうな顔をする。
「えぇ…マルクの住んでるデデデ城に住ませれば良いじゃん……」
「それもそうなのサ。よし!善は急げなのサ!ホシユメ!行くのサ!」
「わかった!じゃあね、カービィ!」
マルクはお城目がけて走って行く。ホシユメはカービィに別れを告げて、マルクの後を追いかけた。
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