マフィアと敵対するのは騎士と侍？！【戦闘/初心者大歓迎/異能力あり/恋愛あり】

名前:在間 奏(ありま そう)
性別:女
年齢:31
異能力:刃を打ち出す能力
皮膚表面で刃を作り、対物ライフル顔負けの速度と威力で射出する能力。刃の形状、サイズは自在に変えられ、その硬度や性質は体内の栄養素に左右される。それ故か、彼女は人の数十倍血液中の鉄分が多い。また表面に生やした刃を留め武器とする他、切り離し手持ちの武器とする事も可能。鉄柱型などにも形成できるため、槍や鎌、非常に細い糸状の金属を作り出すこともしばしば。と言うより、その整形能力の精密性は鋼鉄操作に等しく、大量の鉄分摂取が必要となるが、金属鎧を纏うことも可能なんだとか。またその硬度、強靭性は鋼鉄やクロムの比では無い。
近接戦から遠距離戦まで対応する他、形を変え盾を作り出す、足裏や手のひらから微小な刃を大量に生やし、スパイク代わりにするなどの応用もできる異能力。しかし体内の鉄分や酸素、炭素を消費するため、食事等でこまめに補わなければならない。また酸などによる劣化の影響も、生体金属故か鉄といった通常の金属以上に受ける。射撃においても、全身どこからでも打ち出すことは出来るが、精密な射撃には指先といった部位から、狙撃ともなれば肩横に刃を生成、狙いを定めた上で、腕全体を滑走路のようにして弾丸を飛ばさなければならない。
容姿:190近い長身を持ち、腰まで届くような茶色い髪を後ろで一つに括りあげている。瞳も同様に茶色。
服装:能力の都合上長袖は穴だらけになってしまうため、ノースリーブの緑色のブラウスに、ショートパンツ型のジーンズを身にまとっている。
所属:カグツナ
備考:カグツナの大将の女性。元はEdenの最高幹部であったが、消せと命じられたとある女性に惚れ、共に逃げる形で脱退。その後、カグツナという組織を立ち上げ、同じくEdenから逃げ延びたものを集め対抗している。
女性に惚れるという点から分かる通り、実は同性愛者。30を超えながら結婚できないのもこの為であり、現在は彼女にべったり依存中。男性は嫌いではないのだが、恋愛対象として見れないらしい。普段こそ大将として部下を率いているものの、彼女の前では人が変わったかのように気の抜けた性格となる。
しかしその腕前は確か。他国政府の要人すら確実に始末する腕前をもち、現に一般人を抱えながらEdenの追跡から逃げ延び、組織を立ち上げるという手腕を見せつけた。
戦闘においても刀、槍、弾丸から弓まで扱うなど、武芸百般という言葉を体現したような戦いを見せる。

(/遅れながらも完成致しました。不備等ございましたら仰ってください)