新人類保護施設（人外／日常）

ゼクト
>ガラス
むぅ…この本の良さが分からないか。じゃあこれはどうだ？
(ガラスが信用して無さそうな顔をしたので残念そうに呟き、それならばと本棚から一冊の漫画を持ってきて)

>ジェル
おお、本当だ。流石だなジェル。
(後ろからした声の通りに書き入れてみると、見事に答えが当てはまり、振り向いて賞賛の意を示し)

ケイン
>ナハト
勿論いいとも！何して遊びたい？
(駆け寄ってきたナハトに笑顔で対応し、自分でも案を考えつつ尋ねて)

>ジェル
構わないさ！じゃあしりとりの「り」からかな？えーっと…リーガースベゴニア！
(きらきらと目を輝かせるジェルの提案を飲み、しりとりを始める。せっかくだから長い言葉を使って困惑させてやろうと言う程度の低い悪戯を仕掛けようと思い、ニヤリとしながら言い)

>ガラス
ああ、良いけど僕ももう中年だからなぁ…ま、満足してもらえるように頑張ろうか！
(ガラスに返事をしつつ自分の年と運動能力を鑑みて苦い顔をするが、わざわざ断るのも悪いと思い肩を回してやる気を見せ)

(／許可ありがとうございます！pf投下しますね。)
【名前】アムール
【性別】男
【年齢】33

【容姿】
白の体毛に黒の縞模様を持つ二足歩行の虎。
体色を自由に変える能力を持ち、周囲に溶け込む事が出来る。しかし体温や気配そのものを消せる訳ではないので、テクノロジーや能力によっては見破られる。
また、虎の持つ身体能力や殺傷能力も発現させられているが、本人が穏健な性格のため発揮する場は限られる。

【備考】
改造を受ける前は、陰謀論や都市伝説を得意とする一部でカルト的人気のある作家だった。
その為、推理や憶測が好きで外の情報については某wikiに乗っている程度の事柄は把握している。

現在は施設内や新人類に関するドキュメンタリーをいつか世に出すべく、取材と称して神出鬼没に現れては話をする毎日。
唯一の理解者であった友人から贈られたパイプが宝物。考え事をする時や執筆中にふかしている。

>ジェル

ジェルー、何か美味いもん入ってるか？
（ひと遊びして何か小腹を満たすものを求めキッチンに来ると先客を見かけ。笑顔で声を掛けて後ろから一緒に冷蔵庫の中を覗いて）


>ガラス

なんかまた欠けてね？う?ん、面白くて安全な事。
（後ろからでは分からなかったが、ガラスがこちらを向くと欠けている部分が増えてるような気がして首を傾げ。安全で面白い事が無いかと考えるが知識が少なく、中々思い付かず）


>ケイン

よく飛ぶ紙飛行機を作る！
（時々皆で誰の紙飛行機が1番飛ぶか競うが中々勝てず、大人の知識を借りようと期待の眼差しで言う。そして知らなかったら許さないと少し威圧的な口調で）
研究者なら知ってるよな？

>ガラス

簡単に驚くから驚かせがいがあるな、ガラスは。えへへー、何描く？
( 全く悪びれずに得意げな顔をしながら、引いてもらった椅子に座って。荷物をテーブルに置いていき、クレヨンは二人の間、自分とガラスの前に紙を置いて、何を描くか問いかけて )

>ゼクト
ふふん、すごいでしょ！ゼクトは何時からやってるんだ、それ？
( 褒められて嬉しそうに顔を輝かせ、両手を腰に置いて胸を張り。ふと軽く疑問に思ったようでこてんと首を傾げ、時計を指差して )

>ケイン

次は私だな、えっと、あ、アルデヒドデヒドロゲナーゼ！次は「ぜ」だぞ！
( 提案を受け入れてくれたことに喜んで上機嫌になり。長い言葉が出されると、対抗しようと自分の知っている言葉で結構長めのやつを出して、相手の反応を伺い。嬉々として次の言葉をわくわくしながら待って )

>ナハト

ナハト。うーん、あ！プリンがある、一緒に食べよ！
( 後ろから来たナハトに笑顔になって、探す作業に戻り。しばらくして見つけたようで相手に見えるようにプリンを掲げて、渡そうとプリンを相手に差し出し。にこにこ笑いながら机の方へとむかい )

>ゼクト
ごめん…あれ、絵だ！何これ？
（やはり自分に本は難しいのだとほとんど諦め、苦笑いをしながら本を受け取って。しかしすぐに表紙から何となく他との違いを感じ取り、パラパラとページをめくりながら興味津々で）

>ケイン
よっしゃー！じゃあまずあっちの部屋まで競走、よーいどん！
（ガッツポーズをとり、歯を見せて笑って。目を少し意地悪に細めると早口で掛け声を口にして、先程指さした部屋の方向へ勢いよく駆け出し）

>ナハト
うっ…ちょっとね。じゃあボードゲームする？オセロってやつあったよね？
（ぎくりと体を強ばらせ、視線を逸らしながら気まずそうに呟いて。気を取り直し意識して元気に最近覚えたゲームを提案し）

>ジェル
勘弁してくれ、次こそ割れちゃうよ！…そうだな、ライオンとか？
（苦笑いを浮かべながらも実感のこもった声色でぼやき。顎に手を当ててしばらく考え込むと、図鑑で見た事のある動物を挙げて）

>22様
（／pfありがとうございます！ただ、新人類は元々古人類だったものが改造されたのではなく、元から新人類そのものとして生まれてきたという設定になっております。また、アムールさんの年齢では友人にパイプをもらうということは難しいと思われます。その他 >2-3 も併せて考慮していただければと思います。）

ゼクト
>ガラス
漫画だ。それなら読めるんじゃ無いか？
(胸を張り、得意そうな顔をして言い)

>ジェル
ああ、凄いな。えっと、30分ぐらいかな。
(胸を張るジェルの頭を撫で、時計を見る。少し時計を眺めた後、自身が無さげに答えて)

ケイン
>ナハト
良く飛ぶ紙飛行機ね、任せてくれ！紙はあるかい？出来れば正方形の奴で。
(紙飛行機と聞き、自分も昔良く作ったな、と思い出しつつ、快く引き受ける。何を作ろうか考え、決めると材料を要求し)

>ジェル
…流石だな。ぜ…全身性エリテマトーデス！
(一瞬何を言われたのか解らず、1秒ほど硬直した後に「そういえばそんなのもあったなぁ」となんとなく理解する。ジェルの知識を侮っていた訳では無いものの、予想以上の手強さだと気を引き締めて)

>ガラス
ええ??ちょ、ちょっと待ってくれ。そんな速く走れないから！
(駆け出したガラスの後を追いかけるものの、元気盛りな年頃の子に中年が追いつける筈もなく、みるみる開いて行く距離に焦りを感じながら声を上げて走り)

(/遅くなりました。少し簡易ではあるかとも思いますが、pfが出来ましたのでご確認の程をお願い致します。不備等あれば、ご指摘を頂いた箇所のみ修正・削除したいと思います。また、容姿に関して解りにくければ画像を用意しておりますので、申し付けてくだされば画像をお載せしたいと思っております。)

新人類
【名前】シャーデンフロイシス
【性別】男性
【年齢】27歳

【容姿】
真っ白な肌、縛れる程の長さの白い髪と、頭の天辺から足の先まで白いが、金髪のアホ毛がある。産まれた時から腕がなく、宙に浮く手を有している。また、白目の部分も黒く空洞であるかのように見えるため、マネキンのようだと言われる。無理を言って(半ば脅すようにして)作って貰った、至るところに音符や音楽記号が繕ってある特注品の燕尾服を好んで着る。身長175cm程。

【性格】
誰に対しても敬語で接する、物腰の柔らかい性格だが、少々茶目っ気もあり、時たま職員や研究員に悪戯を仕掛ける事もある。愛を以て接されれば愛を以て返し、嫌悪以て接された場合には嫌悪を以て返すのが主義。要約すると、友好的な古人類は好きだけど、敵対的な古人類は嫌い。

【備考】一人称:私 二人称:あなた、○○さん 三人称:彼、彼女、あのお人、等
ある指揮者の細胞を培養して産まれたため、双子と呼べるほど似ている。最初で最後だったが、その人物が自分を見に来た時、浮いた手でひっそりと指揮棒を盗んでおり、以来宝物にしている。因みに、その指揮棒を振るうと何処からともなく音楽が流れ、まるでオーケストラの演奏会のようになる。
また、髪を一本抜いて剣のように硬化させる事が可能で、前述の燕尾服を作って貰うために無理を言った際には、職員を人質に取った。
日々職員や研究員を観察する事で、古人類達が自分達をどのように思っているかを知ったため、愛には愛で、嫌悪には嫌悪で返す主義を取っている。

>ガラス

わかった、ライオンだな！ふふーんふふふーん。
( ライオンと聞くとまずは黒のクレヨンを取って描き始め。鼻唄を歌いながら輪郭を描いていくと、次に黄色と茶色のクレヨンを取り色を塗って、相手の様子もちらちら伺いながら )

>ゼクト

えっへへー。あとちょっとで終わりそうだな！一緒にやってもいいか？
( 頭を撫でられるとほおを緩ませ、とても上機嫌になって。パズルの方に視線を戻して、いまからの所要時間を計算し昼食までには終わるだろうと目論んで。やりたそうにパズルをじっと見つめながら、相手の許可をとろうとして )

>ケイン

そうでしょ、そうでしょ！す、スタフィロコッカス アウレウス！
( 褒められるとぴょんぴょん跳ね、嬉しさを全身で表現して。相手の出したものに流石研究員だなぁと感心した後、少しだけ考え込み黄色ブドウ球菌の学名をだして相手の返答を待って )

>ジェル

おー、プリンか。良いな！
（心底嬉しそうにプリンを受け取り、机の方へ向かい。着くと椅子に座って、嬉しそうに小さく横に揺れながら手を合わせて「いただきまーす」と元気良く言い、プリンの蓋を開けて）


>ガラス

オセロ、良いぞ！白を全部挟んで黒にしてやるゲームだろ。
（相手の提案には笑顔で頷いて。確かこんなルールだったよな、と自分が覚えているオセロのルールを言い確認して）


>ケイン

折り紙でもよく飛ぶやつ作れるか？
（任せて、と言われると満足げに笑顔になり走って折り紙の入ったケースを持ってきて。ケインを見上げて、これでいいかと首を傾げて）

ゼクト
>ジェル
勿論だ。じゃあここは…ロブスターだな。
(快く了承し、パズルを続けて)

ケイン
>ジェル
す…す…？ええと。す、スランバイルフーフィンゲフォーゲルフェルロボサンティシリオゴーゴーゴー！
(少し悩んだ後に、ゆっくりと思い出すようにして世界一長いと言われる駅名を答えて)

>ナハト
大丈夫！じゃあ見ててね。ここをこうしてこう折ってと…よしできた。イカ飛行機！それと、これこれこうして折ると…ヤリ飛行機！さあ、飛ばしてごらん。
(ナハトから折り紙を受け取ると机に向かい、ナハトに見せながらゆっくりと折っていく。完成した飛行機二つを自慢げに掲げ、ナハトに手渡して)