新人類保護施設（人外／日常）

・セイチャットのルール厳守
・ロルは短~中。確定不可
・背後会話は（／）（/）で区切る
・一人二役まで
・過度な美化は不可
・keepは48時間、キャラリセは3週間無言

遠い未来、人類は自らの体に飽き飽きしていた。
もっと強く、賢く、より上位の存在になりたい。その思いから、遺伝子の組み換えによる人体の改造、【人類進化計画】が開始された。

しかし計画は失敗に終わる。
母体から、時には試験官の中から生み出された新たな人類は、研究者たちの予想を大きく裏切っていたのである。

人々は理屈では証明できない存在である彼らを恐れ、巨大な箱にまとめて放り込むことにした。

新人類／しんじんるい
┗数十年前に開始された【人類進化計画】により生み出された新たな人類。その体は人外のそれであり、個体によって見た目は様々。
古人類と比べて色や組成のみが異なる《異種型》と、大きな形ごと異なる《異形型》がいる。

現在は新人類保護施設で共同生活を営んでおり、若い個体では施設以外の場所を知らないことも多い。

古人類／こじんるい
┗元々人類と呼ばれていた存在。その体は進化を止め、技術の進歩も停滞している。新人類のことを疎ましく思っており、人間としてすら見ていないことも多い。

新人類保護施設／しんじんるいほごしせつ
┗人里離れた深い山奥に存在する巨大な建物。外からは真っ白な正方形に見える。中身はといえば、だだっ広く壁も家具も真っ白で、窓がない上に所々に小型カメラが設置されていることを除けば普通の家のよう。

名目上は『社会で生きていくのが難しい新人類たちの保護施設』だが、実際には厄介者を隔離するためのもの。
国から派遣された職員や、新人類興味を持った科学者が、定期的に食料などを運んでくる。

【名前】ガラス
【性別】無し
【年齢】17歳

【容姿】
全身が不透明なガラスでできている。なびかない髪や睫毛はみ空色で瞳は山葵色。その他は白色。髪型は短めのショートカットで裾がジグザグになっている。肌が所々欠けたりひび割れたりしている。やや垂れ目。中性的な顔立ちをしている。身長168cm。いつも白いＹシャツにジーンズ。

【性格】
精神的には実年齢よりもやや幼く、無知な面が目立つ。大抵はポジティブで表情が豊か。都合が悪くなると寝たフリをする。知識欲は強いが本を読むのが苦手でいつも誰かに尋ねているが、間違って覚えている知識も多い。運動が好きな上に向こう見ずなのでよく体をぶつけ、髪や肌が欠ける。他人の痛みを理解するのが難しいことを自覚しているが、そのために少しの傷でも生命の危機であるかのように大袈裟に心配してしまう。

【備考】
一人称は「僕」、二人称は「君」。
欠けた部分は一応接着剤などでくっつけることが可能だが、本人はあまり乗り気ではない。触覚や嗅覚はあるが味や痛みを感じない。汗が出る、食事をとるなど、なぜか代謝をする。施設の外や自分たちの社会的地位をよく知らない。施設でパーティを開き、世界中の人を招待するのが夢。



【名前】（あだ名のようなもの、もしくは自分でつけたもの。和名の場合は読み仮名も）
【性別】（両性、無性あり）
【年齢】（40歳以下）
【容姿】（エログロは不可）
【性格】（絡みづらすぎるものは不可）
【備考】（一人称など）



（／これより伽羅の募集を開始いたします。質問や提案もお待ちしております！）

（／何という素敵トピ…！古人類での参加を希望したいのですが宜しいでしょうか？）

>5 様

（／参加希望ありがとうございます！ 古人類での参加も可能です。新人類と関わることができるのは職員か研究者のみですので、そのどちらかでの参加をお願いいたします。）

（／すっごい好みのスレだ！ってことで参加希望なんですが質問です。世界観的に悪魔とか天使が居るわけじゃないと思うのですが、悪魔や天使の様な見た目のキャラでの参加可能でしょうか？解釈違いでしたらすみません。）

>7 様

（／参加希望ありがとうございます！ もちろん可能ですよ。素敵なpfをお待ちしております！）

(/とても面白そうなので、古人類と新人類の二役で参加希望です！それと質問なのですが、新人類の見た目はどの程度人間と違っていても良いのでしょうか？例えば完全に鳥型や人型の鳥などはどうでしょうか。 分かりにくいかも知れませんが、回答をお願いします)

>9 様

（／参加希望ありがとうございます。
一応もともとは人間の遺伝子だったものを弄った結果に生まれた人々ですので、人間の要素は少し残しておいていただければと思います。もし動物をモデルにするのならば、異形頭、半獣、などなど。
こちらこそ分かりづらくて申し訳ありません。質問はいくつでも受け入れておりますのでまた何かあればぜひ！）

新人類
【名前】ゼクト
【性別】♂
【年齢】27
【容姿】骨格は人間だが、皮膚が甲虫の様に硬質化している。頭はクロスズメバチの形をしている。翅もあるが、飛ぶことは出来ない。出来て精々落下速度を落とす事ぐらい。色は黒をベースに、手足が白くなっていたり、背中に白いボーダーが有ったりと、クロスズメバチの色になっている。体の内側(内臓等)は人間と同じ。服装は青いtシャツに黒のカーゴパンツ。
【性格】クールで一匹狼な性格を演じるお兄さん。面倒見が良く、頼まれごとは基本的に断らず、渋々と言った雰囲気を醸し出しながらもきっちりとやる。
【備考】一人称/俺 二人称/お前、呼び捨て、さん付け
若かりし頃にカッコつけて他人と関わらないでいたらそれが定着してしまった。しかし、面倒見が良く頼まれごとも良く引き受けるので、実際に一匹狼のイメージを持たれる事はあまり無い。研究者から話を聞いて外の世界に置ける自分達の立ち位置を知っている。自分達を生み出した古人類を恨んでいる部分も有るが、少なくとも会いに来る研究者の事は悪く思っていない。

古人類
【名前】ケイン
【性別】男
【年齢】38
【容姿】首の中腹まである黒髪は所々跳ねている。鼻から上を覆う黒い仮面をしていて、仮面の真ん中には赤いひとつの眼球の様な模様が描かれる。赤いTシャツと黒のスキニーを履いていて、その上に白衣を羽織る。
【性格】明るく呑気で楽天家。好奇心が強く、それ故に新人類や研究者達から引かれる事もしばしば。頭のネジが何本か逝ってしまっているようで、時折不可解な言動をする。
【備考】一人称/僕 二人称/君、名前
新人類の研究に携わっていた人間の一人。最初は好奇心や仕事などの理由から新人類に会いに来て居たが、最近は友達の家に遊びに行く感覚で通っている。新人類達を楽しませる為に、施設内に遊園地やショッピングモールなどを、形だけでも作れないかと考えてたりもする。
(/キャラが出来ました。不備等ございましたら何なりとお申し付けください)

【名前】ナハト
【性別】両性
【年齢】20
【容姿】褐色。腰の辺りまである白髪を後ろの低めの位置で結んでいる。頭には黒い下向きの角。若干つり目で赤い目、白目の部分は黒い。笑うとギザギザの歯が見える。指は尖り先が黒くなっている。服装はいつも同じ訳じゃないが黒い物を好んで着ている。身長163cm。
【性格】自分にも他人にも甘く自堕落な生活をしている。注意や指図される事を嫌う自己中的な性格だが甘い物が好きで餌付けしやすい。退屈を嫌い暇になると駄々こねる。見た目も考え方も実年齢より幼い。特徴的な笑い方をする。
【備考】一人称:俺 二人称:あんた、呼び捨てなど
治癒能力が少し高く小さな傷なら一瞬で治る事と見た目以外は古人類とさほど変わらないように思える。

（／7の者です。不備などありましたら何なりと。）

【名前】ジェル
【性別】無し
【年齢】11歳

【容姿】
変幻自在で老若男女問わずほとんどの人間、もしくはそれ以外に変身できる。本当の姿はジェル状で透明な人型のスライムのようなもの。いつもは実年齢くらいの女の子の姿をしており、薄紅色のボブに翠のくりっとした瞳、色白の肌に星空のような紺色の白襟ワンピースを着ている。

【性格】
悪戯好きで、新しく来たばかりの職員にドッペルゲンガーのように同じ姿になって驚かせるのが趣味。気まぐれでマイペース、大人のような狡賢さと子どもの無邪気さを兼ね備えている。とても頭が良く、大人顔負けの知識を持っており本当に11歳なのか疑われるほど。サプライズやワクワクすることが好きで、祝い事などが近づくとずっとそわそわしている。

【備考】
一人称 「私」、二人称は呼び捨てが多い。変身後の姿によって変える。
赤ちゃんや植物など、自分より小さいものにはなれない。大きくて冷蔵庫ほどで、無機物や動物にもなれるが触感がぷるぶるしているのですぐにわかる。知識の多さは大人の姿になった時、脳の容量の大きさが実年齢に比べ大きくその時に学んだことをそのまま引き継げるから。体温がなく室温そのままの状態のため、冷房の効いた部屋に長いこといるととても冷たい。新人類たちのことを仲間だと思っており、とても懐いている。自分たちの社会的地位のことを理解しているが、一部の遊んでくれる職員や研究員のことは気に入っている。

( /keepはしておりませんが参加希望です！とても素敵な世界観に惹かれました！不備、抜け落ち等ありましたらご指摘ください )

>11 様
>12 様
>13 様
（／纏めてのお返事失礼いたします。皆様不備はございません！ドッペル可ですので、各自絡み文を出していただければと思います。ガラスの分も出しておきますので宜しければ絡んでやってくださいませ！）


>all

あーもう、やっぱ読書つまんないなー！でもこの前走ったら欠けちゃったしなー…
（リビングの中心に設置された椅子に座り、何やら難しそうな本をパラパラとめくってはため息をついて。独りごちながらテーブルに突っ伏してため息をつき）

ゼクト
>ALL
ここは…「オオムラサキ」か。
(昼前のリビング。中央のテーブルの隅で、一冊の本と睨めっこをしながら頭を悩ませる。その原因は、開かれた本に載っているクロスワードパズルだ。本棚にあった物を拝借し、やってみたは良いものの、少しづつしか埋まらず苦戦して)

>ガラス
そんなにつまらないか？…これとか、面白いと思うんだがな…。
(テーブルに突っ伏し呟いたガラスの言葉を聞き、横から声を掛けてテーブルの上にある本を眺める。その中にあった自分の知っている本を一冊取り出し、残念そうに呟いて。)

ケイン
>ALL
やっほーみんな！遊びに来たよー！
(いつも通りのハイテンションな声とともに施設の扉を開けて。)

（／絡み文出します。皆様よろしくお願いします！）


>ガラス

読書なんてやめて一緒に遊ぼうぜー。
（ため息に吸い寄せられるようにガラスの元に来ると、ガラスの後ろから本を覗き込み難しい内容に眉をひそめて、遊びに誘い）


>ケイン

ケイン！早く遊ぶぞ。
（ハイテンションな声を聞くとどたばたと駆け寄り元気な笑顔で声を掛け、急かすように尖った指で白衣を軽く引っ張り施設の中に招こうとして）

(/初めまして。新人類で参加希望の者なのですが容姿に関して質問です。エログロ不可、とあるのですが、腕はないが切断面から骨や血は見えない…と言ったような容貌は良いでしょうか。不可ならば別の容貌で参加させて頂きたい所存でございます)

(／失礼します！なりきり不慣れな新参者ですが、面白そうなトピを発見したので参加希望させてもらってよろしいでしょうか？
新人類希望です)

>ガラス

わっ、ガラス！お絵かきしよー！
( とてとてとリビングに紙とクレヨンを持って向かうと見覚えのある人影が。後ろからこっそり近づくと驚かせようと大きな声をだして )

>ゼクト

んー、そっちは「ヤマトシジミ」で向こうは「コミスジ」だぞ。
( 一人、部屋で遊んでいたがなんとなく人恋しくなりそこら中探索していると、リビングで大きな背中を見つけ、たたたっと近寄り。ひょこっと後ろから覗き込むとパズルをしているようで、次々と答えを出して )

>ケイン

私、しりとりしたい！してくれるか？ケイン。
( 大きな声が聞こえてきて、そちらへ行くといつも遊んでくれる職員のケインがおり。わくわくと遊びの提案をしてキラキラ輝いた瞳で見つめ )

>ALL

なにかあるかなー？
( とある昼下がり、リビングで遊んでいると小腹が空いてそっとキッチンへ忍び込み。ぱかっと冷蔵庫を開け、上機嫌で鼻唄を歌いながら中の食べ物たちを物色して )

>ゼクト
…えー、本当？
（顔を少し上げて相手が示した本を手に取り、その表紙をじっと眺めて。なかなか信用出来ず唇を尖らせてジト目で尋ね）

>ケイン
ケインじゃん！かけっこしよ、かけっこ！
（聞きなれた声が聞こえた途端そこへ駆け寄り、弾んだ声で提案し。広い部屋がある方向を指さしてその場で小さく飛び跳ね）

>ナハト
うん！何して遊ぶ？
（ほとんど間を開けずに返事をし、本をテーブルの隅に纏めて。椅子から降りるとファインティングポーズのように両手を握って目を輝かせ）

>ジェル
ぎゃっ！？びっくりしたぁ…驚かせないでよ、もう。
（ガタッと椅子を揺らして悲鳴を上げ、後ろを振り返って。やっぱり、という顔で恨めしげな目を向けつつ、相手が座れるよう自分の右隣の椅子を引いて）

>17 様
（／参加希望ありがとうございます！あまりにも痛々しい要素がなければ欠損も可能です。pfお待ちしております！）
>18 様
（／参加希望ありがとうございます！了解しました。pfお待ちしております！）