(大丈夫です) >夢見川様 やけに明るい音楽を流し、ホームへと 入ってきたのもまた派手な列車だった。 車掌室からひょいと顔を覗かせたのは、 これまた派手な、瞳が青く輝く青年だった。 「はいはーい、お客さん!乗っちゃって 乗っちゃって~♪」