足軽 2019-06-28 12:48:53 |
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「舐めて貰っては困る。我の執念は烏賊の吸盤が如く、一度付いたら離しはせん」
「この一家がどうなろうと、私に不利は無いが、主人の命だ。今は全力でこの一家を守ろう」
名前:鮭鮪 刺身
位:7本刀
年齢:47
性別:男
性格: 厳格で、規律や伝統を重んじる。冷静沈着で、戦の大局を見ることができる人物だが、魚介類を馬鹿にされると頭に血が上り、徹底的に叩き潰そうとする。
容姿: 白髪の混じり始めた短い銀髪は、皆揃って後方を向き、敵を睨む厳格な瞳は水色をしている。引き締まった顔は見るものに力強さを感じさせ、口は真っ直ぐに閉ざされている。全体的に筋肉質で、がっしりとした体格をしている。
服装: 濃紺色の忍び装束に身を包む。布の隙間からは鎖帷子が覗き、機動力と防御力の両方が補われている事がうかがえる。表面は鱗の様なものに覆われており、水中での活動を容易にしている。足ヒレのようなものも付いている。普段は顔も覆い隠し、露出しているのは水色の瞳のみ。
武器:鱗剥
出刃包丁を元に作られた刀。刃渡り1m程で、鞘は紺色。幅の広い片刃で、肉を切り裂く事も、表面をなぞるようにして削る事も可能。
法術:水遁 ・展海
自分から半径50m以内の好きなところに好きなだけ海水を発生させ、その場にプールのような物を作りだす事が出来る。ただし、発生させる海水の量が多い場合や、長時間留めておく場合は体力の消耗が激しい。
備考:魚介類をこよなく愛す忍。実は魚介流忍術を扱う忍一族の元当主で、今は後続に一族を任せて静寂家に仕えている。
水中を主な戦場としており、自らの法術で発生させた海水のプールに敵を閉じ込め、相手を素早い動きで翻弄し、一方的に叩く。この戦法を多用する事から地上戦が苦手だと思われがちだが、そんな事は全く無く。単純な身体能力や剣術だけでも十分強い。
静寂家に何か特別な思い入れが有るとかそう言う訳では無く、最悪潰れても構わないと考えているが、今は仕える主人の為に、と全力を賭して静寂家を守る。
(/キャラが出来ましたので、確認と、不備がございましたら、ご指摘をお願いします。)
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