狂ったお茶会 ─ 〆

ふふ、嬉しい事言ってくれるのねぇ。

今のアタシがどの位置に居るかって事よね。実を言うとわりと真ん中なのよ。もーっと詳しく言うと真ん中辺りをふらふらしてるまあまあ落ち着いた感じかしら？キャピキャピはあんまりしてないわねぇ。後真ん中って言っても男言葉は出ないわ。＿＿出すとしたら？……知らねェわよ。…こんな感じかしら。たまに出る方がいいって言うなら言って頂戴。そしてアタシもリバよ。もしかしたら少しだけ攻め寄りかもしれないけどね。いーっぱい可愛がってあげる。だから束縛も嫌いじゃないのよ。

後は＿＿アタシの萌え萎えの話ね。ふふ、個人的には標準語話すチェシャ猫がお気に入りかしら。だって新鮮なんだもの。萎えはあまりにもツンデレすぎる子と紳士かしら。それから敬語も嫌よ。チェシャ猫には当てはまらないでしょうけどね。萌えはたくさんあり過ぎて全部言ってたらすんごい我儘な人になりそうだから少しだけ。のらりくらり気紛れな感じとか、たまに口が悪いのも好きよ。毒を吐くって意味じゃなくてね。後ねチェシャ猫、実はアタシ手のかかる子も好きなの。緒不安定だったりね。変わり者でしょ？それとチェシャ猫には"俺ちゃん"でお願いするわ。