うん……(顔真っ赤で頷く) んっ…(ぎゅっーと太宰さんの胸板に顔を埋め出す) あ…有り難う……中也さん、にそう云って貰えて嬉しい… 「そうか。…僕は少々、恥ずかしかったが、本音故。 云えて善かったと思っている」