邯鄲の夢《 登録制 / 戦闘 / 人数制限有 》

《 シエル 》

>ヴァルオン

... 草食動物はどう見える ?
(彼が今何を考えているのか、草食動物とは触れ合えないという彼の心情を探るようで。自分の本能で草食動物に手を出してしまうとでも思っているのだろうか、その気持ちは自分にはないものだから何も言えないのは事実だ。だけど、こうして上から見るのはいいものだろうと優雅に飛行しながら相手に問い )

>アルベルト

何考えてるんですか ?
(いつものように空を自由に飛んでいれば、1人地上に降りていく人物を捉える。それは自分のよく知る人物で、見つけたならば声をかけようと隣に降りてくる。大きな翼をぐぐぐっと背中にしまい込むように引っ込ませれば、隣にいる相手の顔を覗き込む。彼は自分とは違い真面目でいて、そして強い。だからこそ何か考える事があるのだろう、自分なんかでよければ聞いてやりたいものだとも思い )


《 ドラーク 》

>all

この地に足を踏み入れたくば、俺を超えてから行けばいい。この命を奪ってからな ...
(地底都市アガルタへの入り口付近、今は昼頃で丁度気候も穏やかな時間、それこそ敵が入り込みやすい時間でもあり、ソレイユにとっては緊張の時間でもある。しかも、今日はどうにも嫌な予感がするなと、他国がある方向に足を向ける。誰に言うでもない、まるで自身に言い聞かせるような言葉はアガルタの異様な空気が何処かへ連れ去っていき )