邯鄲の夢《 登録制 / 戦闘 / 人数制限有 》

《 世界観 》

世界は3大陸に分かれ、それぞれの大陸統べる3つの国は日々争いを繰り返す。急激な進化は、より莫大なエネルギーを必要とした。そのエネルギー源となるのが " カルマ "という石である。カルマは3大陸の至る所にある洞窟から発掘された。3国はカルマ保有のため大陸を奪い合う。そんな世界に生きる9人の欲に対する迷いのお話。


《 第1の大陸 " アガルタ " 》

朝は50度を超える暑さ、夜は-20度まで下がる。気温の変化の激しい大陸。その為、人は地下に居住地を作り陸に出ることはほとんどない。その中でも陸に出て カルマ の回収を行う人々 " ソレイユ " が存在し、他国との戦争もソレイユが担当する。凄まじい気温の変化・そして争いに対応した肉体の殆どが機械でできているソレイユを統べるのも、アガルタ代表国『 シャンバラ 』であった。


《 第2の大陸 " ラピュタ " 》

自然豊かで天候・気温も安定した大陸。カルマ が大量に発掘される場所でもあるが、カルマの影響により動物の進化が激しく人をも捕食する巨大生物の住処となる。ラピュタはそんな動物たちから逃げるように空中に都市を築きあげる。その中でも動物と対抗する特殊な遺伝子を人間に結合した。カルマの回収と他国との争いの両方を担う人々を " ピアンタ " と呼ぶ。そしてピアンタを所有するのは、ラピュタ代表国『 ベスティア 』であった。


《 第3の大陸 " アトランティス " 》

大陸の90%以上が人工の他の2大陸を凌ぐほどの文明の発達が見られる大陸。大陸の10%でしかカルマを発掘することのできないため、2大陸よりも圧倒的にカルマが足りていない大陸でもある。その為、エネルギー源は水力を使うなど水と共存する。そして、遺伝子組み換えによる身体能力の増加、超金属でできた武器を使用する集団 " ハルコン "。カルマの回収及び他国との争いを行い、ハルコンを指揮するのは、アトランティス代表国『 ミノア 』であった。


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