まりえ 2019-06-01 23:57:21 |
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◆プロフィール
名前) 星宮 春輝
性別) 男
学年) 中学3年生
年齢) 15
容姿) ボサッとした黒髪で目線を遮るように前髪を長くしている。黒縁の野暮ったいメガネをかけており陰気な雰囲気を醸し出している。深緑色のセーターに第一ボタンまで止まったYシャツ、学校指定の焦げ茶色のスラックスを身に纏っている。
性格) 暗く粘着質かつ悲観的な性格。流されやすく、人の目線ばかり気にする。基本的には他人の心を慮って、相手を傷つけないように日和見的行動が目立つが、ストレスを溜め込み易く、急に爆発し怒りだしたり泣き出したり、情緒が不安定。また、想定外のことに対応しにくく、パニックになりやすい。
ひとりぼっちな生活) 暗く陰気な雰囲気から、学校では友達が少なかった。ある日、クラスの催しごとを行う際に、クラスのマドンナ的女子に優しくされて恋に落ちた。初恋だった。勿論、自分みたいな根暗が彼女に好かれる訳がないと思いつつも、彼女の好みを調べたり、誕生日にはクラスメイトがプレゼントを渡すなかに紛れて彼女の欲しがっていたアクセサリーをプレゼントした。彼女は嬉しそうに笑顔を浮かべそれを受け取った。彼女の笑顔を思い、浮わついたような思いでその日は眠りについた。今日の思い出だけで自分はこれからも生きていける。そんな思いだった。次の日、教室で自分を待っていたのは彼女と付き合っていると自称している男子だった。机には落書きかだけどがされ、ひどく罵られた。何でも僕は彼女のストーカーだそうだ。何度も殴られたし、蹴られた。とても痛かった。でも、一番痛かったのは、彼女が心配そうに僕に近づき言った言葉だ。彼女は周りに気づかれないよう僕に囁いた。彼女はあのときと同じ笑顔だった。僕は騙されたのだ。数少ない友達も平穏な生活も全て彼女のせいで失った。アア、でも、この痛みも生活も彼女が与えてくれたものだと考えれば、喜ばしいものだ。僕はまだ彼女を愛してる。
邸宅に来た経緯) いつものように彼女の取り巻きから暴力を受けていた。今日は何時もにまして過激だ。廃棄されるロッカーに詰め込まれて、ごみ捨て場に運ばれたらしい。外からはとても大きな機械音が聞こえる。諦めて目をつぶる。大きな衝撃が走り、意識が遠のく。次に目を開けた時、僕は見覚えのない豪勢な部屋の中にいた。
その他) 趣味は天体観測。運動は苦手。初恋拗らせ系の粘着質男子かつメンヘラ気質。未だに彼女が好きで彼女を盲目的に、狂気的に慕っている。
(/参加よろしいでしょうか?面倒なキャラになってしまったので、参加を拒否していただいても大丈夫です…!もし、大丈夫なようでしたらプロフィールを確認いただき、不備等ありましたらご指摘いただけると幸いです。)
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