ファウスト「フムフム、中々に個性的な方々がいらっしゃいますネェ。 ネ、キドルさん♪……キドルさん?(返事が無い相手の方を振り向き)」 キドル「………(興味がない、とでも言うように、持ち合わせの材料(彼は買い物帰りだった)と 帽子の上に点いた蝋燭の炎でホットケーキを焼いており)」 ファウスト「キドルさんンンンンンンン!!(糾弾すれば被っていた紙袋が脱げかけ、慌てて押さえ)」