セシル 2019-06-01 23:29:38 |
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>ノヴァ
ファウスト「え、嗚呼…まァ、そう、ですネェ…本業を営む傍ら、息抜き程度にデスが…(懐から
クッキーの入った包みを取り出し、答えながら口に運んで)…食べます?」
おっす!楽しそうだから来たよ!…人がいっぱいで何したら良いかわっかん無いなー。(元気良く挨拶するものの何をすべきか分からず、どうしたものかと頭をかいて。)
>ノヴァ
ファウスト「勿論ですヨ!どう…どうぞ~っ!!(半ば投げるようにノヴァに包みを渡すと、
大きく後ろに飛び退く。次の瞬間、ファウストが立っていた場所には、一辺の長さが
30cm程の大きさの立方体が鎮座していた)え…あ、危ないじゃありませンかキドルさんッ!」
キドル「……少々、作りすぎた、ホットケーキ…俺、は…食わない……支給も、苦手~……(膝を抱えて
座り込み)」
ファウスト「……と言う事らしいので、ホットケーキを食べたい方はコチラへどうぞ~…」
>ファウスト
ノヴァ「おっとっと~」
(後退しながらも何とか受けとる)
>ケイン
セシル「ん?俺はセシル・アレクセイ。
れっきとした悪魔や」
(一人の少年が訝しげに周りを見渡し)
行く当てもなくうろついてたらこんなところにてしまったけど、ここはどこなんだろ...
(周りにいる人達を見つめていますと、ふ、と大きな甘い香りのする物体が目に留まりました。それ、はおなかが空いている僕にはとても魅力的にみえます)
何でこんな大量のホットケーキが?
(仕方なく、目の前にいる怪しい人物に声をかけてみました)あの、すみませんこのホットケーキは...
>心
ファウスト「あ、コレですか?コレはそこで膝を抱えて丸くなってる……失礼、訂正しますネ。そこで
意気揚々と鍋でスープ煮込んでるシェフが作りすぎたものですヨ」
キドル「……料理、は…出汁が命……(包丁とファウストのメスで鉄板を支え、鉄板の上の鍋を下から
蝋燭で煮込みつつ、時折昆布や玉葱を投入している。その炎は、通常であれば即座に蝋燭の芯が
溶け切ってしまう程激しく燃え盛っているにも拘らず、蝋燭は少しも溶けていない)」
(鍋の前でなんだか殺傷力が高そうな道具を使いながら、膝を抱えて意気揚々と料理をする怪しい方に目を移し)
凄い!料理上手なんですね。不思議な料理の仕方ですね。僕は見たことないです...シェフの方なんですね
(ほっ、と息をつき、
やっぱり、ここは変わった人?達が沢山いるんだと再認識しました)
>心
キドル「……普段、は……普通に料理……する~……今は、調理器具が…
…この蝋燭と包丁、以外に、ないだけだ~……(帽子を外して答えるが、すぐに被り)」
>ファウスト・キドル
エリザベス「ホットケーキだと!?
私の大好物だ!貰ってもいいか?」
(子供特有のキラキラした瞳でファウストに
語りかける。口調こそ子供じみているものの、
漂う雰囲気は子供のそれではない)
クロエ「エリザベス様、はしたないですよ…」
(呆れたような態度で神様と名乗る幼女を
止めにかかる彼も、姿は20代のようだ)
>エリザベス クロエ
キドル「勝手、に、喰え~…(スープを煮込みながらも、フライパンを片手に持って
今度は何かの生地を焼き始め)」
ファウスト「あー…気を付けてくださいネ…あの人、料理を残そうとするとブチ切れるンですヨ…(小声で
エリザベスに耳打ちし)」
>ファウスト・キドル
エリザベス「ふむ、そうなのか」
(納得した様子だが、彼女の目線は
ホットケーキに結ばれたままだ)
クロエ「エリザベス様」
エリザベス「何だ?クロエ」
クロエ「このホットケーキは、私も
食べなくてはいけないのでしょうか?」
エリザベス「そうだぞ。嫌なのか?」
クロエ「……いえ」
エリザベス「何だ、今の若干の間は」
クロエ「何でもありません」
>エリザベス クロエ
キドル「たっぷり…喰え~…(フライパンを一旦置き、色とりどりの果物を切っていて)」
ファウスト「………ハッ!そ、そうか……まさか、と思っていましたが…クレープ、ですネ?」
キドル「その通り~……」
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