森ノ奥ノ館

pf
名前：ルマ
種族：雪だるま
能力：冷房・冷凍
特徴：空色の手編みマフラーを着けた性別不詳の雪だるま。跳ねて移動もできるし丸い足を生やして歩くこともできる。手も生えたり引っ込んだり。
備考：雪山で自分を作った・マフラーをくれた人？を探して回っている。

遅くなってすみません！では初めてましょう！

瑠璃　みんな、わかった？森の館があるでしょ？そこにみんなで乗り込むの。一生出れないって言うけど証拠とかとって有名になるんだから！(瑠璃は地図を見て、そう言った)

は～い。有名になったらきっといいことアルカロイド～。
（落ちていた枝を手に持ちぴょこぴょこ跳ねながらついて行く）

瑠璃　よし！明日に乗り込むから森の入り口に集合ね！

ノヴァ
「は～い。森ってどこだっけ？」

(遅くなり申し訳ありません。No.2の者です)
名前 ムーリ
種族 人間？
能力 この世界にないはずの不思議な道具を使うことが出来る。
性別 男
年齢 18
特徴 髪は緑色の巻き毛で瞳は大きくエメラルド色をしている。学生服のようなものを着ていることが多い。
備考 自らを夢売りと名乗っている。性格は非情で人間らしい感情がほとんどない。いつもニコニコしていて一見フレンドリーな少年だが彼と仲良くなった者はその年の内に亡くなってしまうという。彼自身がその者を殺したのではないか、とも言われている

通りすがりさんよろしくお願いします！

瑠璃　王様のお城に囲まれている森。警備とかが面倒くさいから私の仲間でなんとかするけど... 他に何かある？質問とか、心配なこととか

ノヴァ「んん～…特にないよ～。
いざとなったら私だって闘えるしね～」

瑠璃　分かった！よし着いたね...(瑠璃は何かの呪文を唱えると大きい狼が警備に襲いかかる)
今のうちに！森へ駆け込んで！

ノヴァ「ありがとー！」

瑠璃　(森へのりこむ)よし、地図によるとここからまっすぐ行くといいから。よしっ！いくぞー

ルマ　森を歩いてるとコウモリが出そうだよね。こう…もりを歩いてると

ノヴァ「……面白いね～」

瑠璃　ぷっ..あ、館！やっぱ噂通り大きいね。

ルマ　立派な館だね～。どうしてこんな森の中にこんな館が建ってるのかな

瑠璃　うぅ、あ、頭が...(みんな頭が痛くなり、その場に倒れこむ)
○○　ここに来る人間は久しぶりですねぇ

ノヴァ「…うぅっ…」

ルマ　（痛みで地面にうずくまったまま心の中で「知らないし、人間じゃないし、倒れてるの心配してよ」と呟いている）

○○　とりあえず、館に連れていきましょうかねぇ。(一人づつ館に入れる)

ルマ　（「誘拐だー」と心の中で叫んでいる）

○○　今まできた人達はみんなここから脱出できなかったので..この人達なら出れるでしょう。楽しみですねぇ

ノヴァ「…ん…ん」

瑠璃　んぅ..あれ？ここどこ？みんな！起きて！(みんなの体を揺らす)

ルマ　はぅ…？あぁ瑠璃さんもう朝ですか…？

瑠璃　いいや。夜見たい...(ドアのところに行き開けようとする)大変！この扉開かない！

ルマ　え…？あっ館！ここ館の中なんだ！（意識を取り戻しつつ瑠璃に近寄って）扉開かないって鍵が掛かってるってこと？誰かそちら側にいませんかー？

○○　(すぅっと現れ)お目覚めですね、説明するまでもありません。ここから脱出させて見せてください。
瑠璃　あ、貴方は誰？！(というと○○は消えていた)

ノヴァ「ふぁぁ…よく寝たー」

瑠璃　よく寝たじゃないわよ～..閉じ込められたのよ？でも有名になれるチャンス！まずは館を見てみよう？(と言いドアの場所から皆が倒れていたところに行った)

ノヴァ「うーん…分かった～」

さっきの人はなんなのさ。まさか、このお館の…親方！？ところで窓からは出られないのかな？

瑠璃　ｺﾞﾝｯ！(窓を強く叩く)強力なガラスね...

ルマ　あの扉…玄関？も開かず窓からも出られない…じゃあ他に外に通じるドアがあってそこから出るのか…それともあの扉を開ける方法があったりするのかな…？（ちょっと考えてから）うぅ…お腹空いちゃった…厨房ってあるのかな～…

瑠璃　そう言えば、ルマって何食べるの？ｸﾝｸﾝ(と周りの匂いをかぐ)おいしそーなにおい..(近くにあった部屋に入っていく)

ノヴァ「んー…私、お腹空いてないや～」

ルマ　氷が欲しい～、なければ水でもいいんだけど。長いこと水分取らなかったら消えちゃうから。（皆が倒れていた広間？から移動しながら）ノヴァさんは何も食べなくても平気なひと？

<ルマ
瑠璃　ん～じゃあここ借りて氷作るね！(というとコップを出し中に水をいれ、冷凍庫に入れた)しばらく待ってね！

＞All
(皆を見つけて)なんだ、ここに閉じ込められたのは僕だけじゃないんだ。

ルマ　ありがと瑠璃さんっ。（厨房？の内を見回しながら）館の中にしっかり食べ物も水もあるんだね。そうなると…今までこの館に入って帰って来ていない人達はどうなったんだろう…。出られずそのまま食べ物がなくて終わり…じゃないってことだよね。今もこの館の中に生きて、居るのかな（と、思案しつつ）あ、こんにちは。雪だるまのルマです

ノヴァ「うん。私、人間じゃないからさ～」

＞ルマ
雪だるま？フフフ、世の中には変わった生物がいるんだね。(ルマに近づいていき)

ルマ　ノヴァさん人間じゃなかったんだ、食べなくてもいいって便利なカラダだね～、いいな～
（それから、冷凍庫の前で待っている所に近づいてくるムーリに対して）フフフじゃないし、あなたは誰なのさ（丸い雪の手をぴょこんと前に出して）

ノヴァ「私はね、アルバート族って言うの～。
人間と変わらないんだけど、闘うときには
姿が変わるんだよ～」

ルマ　アルバート族？おぉ～なんだかすごそうだね。闘うって…ノヴァさん争いのある場所に住んでたの？

ノヴァ「んん～…他の子は分からないけど～、
私は国に進攻してきたおじさんたちと
よく闘ってたよ～」

瑠璃　とりあえず、大変だったんだね...一緒にここから出る方法探そう！

ルマ　うん！何か出たらノヴァさん達を頼っちゃうね。えっと、館を見て回るんだよね。どうしたらいいのかな

ノヴァ「そうだね～…隠し扉みたいなのは
ないの～？」

瑠璃　わかんない...手分けして探そう！

ルマ　はーい、じゃあちょっと怖いけどこっちの廊下の方を調べるね。行ってきまーす

隠し扉ね。そんなものがあったら苦労はしないよ。(と、言いつつ探し始める)