>>真緒 あ、真緒サン。お疲れ様です( 見知った顔があれば安堵を浮かべながらぺこ、と一礼し )…もう良いようーちゃんで( 先日も口にしかけていたのを思い出しながら小さな挙動で手を振り返し )あ、じゃあ…お言葉に甘えて、( そっと部屋の中に足を踏み入れて後ろ手に扉を閉めると先日と同じ場所に座り、かと思えば殆ど無意識に煙草を口に咥え )