歌うサイドミラー 2019-05-26 23:16:14 ID:02c0ae1d9 |
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>皆々様
まっこと恐悦至極にございます。では、今日が特別な日な彼を…
キドル
【本名】不明
【性別】男
【種族】人間(異形頭)
【年齢】25歳
【身長】198.7cm
【体重】71.0kg
【誕生日】6月2日
【趣味】包丁の収集
【好きな物】料理を作る事 月 暗所
【嫌いな物】煙草 自分の料理に文句をつける人物
【詳細】巨大な肉切り包丁(重さ142kg程)を担ぎ、仄かな光を永遠と灯し続ける異形の蝋燭で、
料理人。頭の炎が消えると、その場は数瞬闇に包まれる。再び灯りが点いた時には、その姿は
変化し、頭部であった蝋燭はコック帽へ変わり、その頂点で炎を燃やし続ける。また、頭部の
蝋燭が消失した事で、人間と何ら変わらない外見になる。髪はブロンドカラーで、緩いパーマの
掛かった短髪。しかし、前髪は長く、瞳を覆い隠している。前髪の下のその瞳は、ルビーのように
紅く、全てを映しているようで何も映していない。そして、帽子の炎を消せば、世界は数瞬闇に
包まれ、また蝋燭頭の彼に戻る。高名な医師曰く、これは呪術式らしい。しかし、その術式を
掛けたのは呪術式で有名な"深淵"ではなく、かつてキドルを奴隷として売買していた者だと言う。
本名が不明なのは、今の名はその医師が彼を救った時に付けた名だから。
【口調】一人称は俺。二人称はお前。長い間言葉を発しようとしていなかったので、声の出し方を
忘れかけてしまっている。それ故に、言葉は途切れ途切れで、聞き取り辛い事もあると
専ら有名。また、喋っている途中でも語尾でも良く伸びる。また、名前の頭文字を取って、
それで人を呼ぶ。
【能力及び弱点・欠点】頭の炎及び怪力。頭の火が消えてからまた点くまで、本人に意識はない。
つまり、隙だらけ。異形頭でない、元の姿の方が力が強い。
【SV】「今日、は……俺、の……誕生、日~……一世一代、の、料理を、作りた~い…」
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