ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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……へえ
(会話から程無くしてテーブルに置かれたポテトフライを口にしつつ、リアムに関する話に耳を傾け。頼れる者を奪った連中に、組織に、従わされる。その想像に臓腑が熱く煮えるような感覚が湧き、顰めた顔からドルフへ向ける視線は鋭く尖り。次いで相槌を打つ低い声と纏う空気には、何処かひりついた苛立ちが覗いて、それでも何も言わずに話に聞き入り。…ああ、ノア兄らしいな。ドルフの口から流れ出すエピソードに少しずつ表情も和らいでいったが、締め括りに聞いたその言葉に面持ちをまた困惑にも似た複雑なものに変え。それから間も無く、先程まで話を紡いでいた彼が下げた頭に、それまでの感情は一旦明後日の方向に飛び去り、代わりに驚きに目を見張って)
…え、いや、そんな…っ…お、俺達は、っ…
「…別に誤魔化さねぇでも、アンタら二人の事なら部隊のほぼ全員が察してる。つーか、そうでもなけりゃこんな場設けねぇよ」
…………そ、そっか。…うん。頑張り、ます
(相手の一切を頼むその言葉に、此方もグラスを離して両手を上げ、視線と共にうろうろと彼方此方さ迷わせ。同時に濁す声を幾つも零して取り繕いを始めるも、それは一升瓶の中身で自らのグラスを満たしていたテッドに弁解を素っ気無く阻まれて。次いで相手の分のグラスにもそれが注がれ、持ち主の前に置かれるまでの間、端から端まで余さず赤く染めた顔を伏せて沈黙し。下がった両手は自身の膝を強く掴み、ほんの少しの間羞恥に震えていたが、やがてか細く弱々しい声でドルフの頼みに些か他人行儀な言葉遣いで答えて)
(/ふふ…まあ意識はしても、テッドはからかわれたら撃退出来ますが…ドルフ君はどうでしょうねぇ…(笑)この辺りはまあ、二人のお手柄ですね…赤面した理由を色々察しながらも、まだこの時点では黙っておくでしょうね、テッドは…(笑)恐らくは問題無いでしょう。となると…抱き付きまではもう少しですかね?(笑)人たらしなのはもうしょうがないので…結構重ためですね、リアム君…これは拗れても文句は言えませんね(笑)もしかしたら、ビティスとレイフさんの関係も勘違いしてる可能性もありますね…まあ、今ビティスの事情知った所で、尚更拗れそうだなって思う所が無い訳でも無いので…良いんじゃないでしょうか…(笑))
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