ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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……予報じゃ夜まで晴れだったし、仕方無いよ
(可愛い、の単語に曲げた臍を更に拗らせ、雨を見る視線を更に鋭く尖らせて。しかし自身の感情は案外単純なもので、いつものように頭に触れる優しい手付きに、胸中の刺々しさは徐々に和らいで。ふと耳に届いた呟きに、ちらとだけそちらへ目をやっては直ぐにまた逸らし。次いで未だ不機嫌さが残って低く、だが先程よりも随分と柔らかくなった声音で答えつつ、雨宿りの屋根先から空を窺って。と、その直後、雲に覆われている筈の其処から眩しい程の光が一瞬視界を塞いで。それと殆ど同時、どおん、と身の内まで響いてくるような重低音が辺り一帯に届いて)
っ…びっ、くりした。雷も来てるんだね…今の、結構近かったな。停電とかしなきゃいいんだけど…
(がらごろと尾を引くその音に乗り出しかけていた身を堪らず引いて、光の近さに驚いた心臓が大きく脈を鳴らす感覚に、数秒呼吸が止まり。それから追い付いた思考と共に息を吐き出しながら、掴みっ放しのその腕に自ら一歩近付いて。先程までの機嫌の悪さは今の雷鳴が粗方吹き飛ばしていったが、代わりにその音と光が空を走る度、腹や胸の中を弛く掻かれるような、妙に落ち着かない心地に襲われて眉を下げ。…これだから、雷って苦手。言い知れぬ不安に似た何かがじわじわと己の内に芽吹き始め、そのぐらつく気分を少しでも安定させんと、今度は相手にぴったりと寄り添い、雨足の強まっていく眼前の景色から足元へと視線を落として)
(/ええ、しかもどうしようも無いですし(笑)ふふ、まあビティスもその辺察してるので、「自分がノア兄ちゃんに拒まれたりはしない」という自信も多少持ってそういう行動してますね(笑)ふふ、では…一旦ノアさんをベッドに座らせて上着を脱がそうとするんだけど、ノアさんがビティスと離れないままベッドに倒れ込んで、それが丁度押し倒したような体勢で…とかどうでしょう?そのまま仕草か言葉で煽って下されば、ビティスも襲いそうになるかと…そうですねぇ、では自宅に帰った後、襲われかける辺りの記憶が絶妙に無い感じで…(笑)ええ…意識するきっかけも欲しい所ですね(笑))
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