ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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…お、おかえ…っ…
(ドアの前、靴を履かずにいられる境の縁まで寄った所で、響いた解錠音に表情が仄かに嬉しさに色付き。期待の通り現れた姿にやや下向いていた顔を上げ、相手の声に緊張に震える返事を変えそうとして、吸い込んだ匂いにそれを止め。恐らく紅茶か、珈琲か。そんな香ばしさを捉えた次には、菓子とも違う、何処か人工的な甘ったるさを持つ匂いが鼻を突いて。それが香水なのかシャンプーなのかまでは判別出来なかったが、ともあれ知らない女性の残り香である事だけは認識し。そこまで理解して、相手が帰宅前に何をしていたのか予想を付けた瞬間、刃物で抉られたのではないかと錯覚する程の痛みが胸を貫いて一瞬呼吸が止まり。それから広がっていく感情に溺れるような苦しさを覚えて唇を強く結び、眉が寄って歪んだ表情を隠そうと顔を伏せ。その口と鼻周りを片手の平で覆いながら、足も無意識に一歩後ずさって相手から距離を取り始め)
(/ふふ、謝ってキスでもされれば「仕方無ぇな」って許しちゃうかと(笑)おやまあ…ならば二度とおいたが出来ないように制裁と脅しを徹底しなければいけませんね(笑)リアム君は…もしや他に目を向けられる友人や兄弟が居なかったのでは…?(笑)ええ、「もう勘弁、俺が悪かった」と言わせるまで存分にどうぞお楽しみ下さい(笑)…まあ、何とかなるでしょう!(笑)おや嬉しい。ではほっぺにペタッとスタンプ付けちゃって下さい(笑)いえいえ。アクセサリー楽しみですねぇ…ビティスは大爆発寸前ですが(笑))
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