ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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っ…俺には、ビティスが大丈夫そうに聴こえないんだけどな…(扉の向こうから聴こえる弱々しい相手の声で大丈夫、との言葉。しかし流石にそうか、ならまた明日…で済ませれるような声でないことは流石に分かり、そんな相手の事を放っておけない。それは幼馴染みとして、擬似的な兄としてもそうだが、何より恋心を自覚してしまってる今、好きな人を放るなんて出来る筈もなくどうしたものか、とその場で立ち尽くしたまま一応相手の気持ちを尊重し、扉は開けぬまま思案を巡らせ)
…なら、ホットココア作っておくよ。覚えてるか?昔によくレオと一緒にビティスが飲んでた俺特製の甘いホットココアだ。俺は作ったら部屋に戻ってるから、冷めない内に飲みなよ?(少しの静寂の後に名案が思い浮かんだ表情をすれば、相手から見えぬ優しい微笑みを浮かべながら懐かしむような声色でそう話して。勿論寂しい気持ちで一杯だし、今すぐ扉を開けて相手の事を抱き締めたい。それでも、嫌われてしまえばそれでおしまい。それだけはどうしても嫌だからこその自分なりの最大限の提案は昔懐かしい味を思い出してほしい。もしかしたらそれが、相手とまた触れ合える切っ掛けになってくれば、と考えながらキッチンの方へと歩いていき、そのまま小さめの鍋でホットココアを作り始め。温めた牛乳にココアの粉を溶かす。その時にお砂糖を入れて甘めにするのは自分が甘いのが好きだからと言うのもあるが、何より相手が幼い頃にも作ってあげていた。勿論、その頃は火傷しないようやや温めにしていたのだが。完成した甘めのココアを相手のマグカップに注いで、マグカップをテーブルの上におき再び相手の部屋の前に向かえば自分で言ったのに結局会えない事に寂しくなるものの、それを必死に隠そうといつもの声色をなんとか出しながら声かけをして自分の部屋へと戻り)
…テーブルのとこ、置いておくからな。それじゃ、その…俺は部屋に戻ってるから、何かあったら呼んでくれな?
(/ですね、やる気のチャージし過ぎで動けないなんてのあったらいけませんけどね(笑)まぁ、既に統合された今となっては懲らしめる手段として元上層部の面々をメチャクチャに理不尽な程コキ使い倒すんですよね?(笑)勿論会いたい気持ちとかもあるんですけど、色々親身になって相談にのったりしてくれたノアのことを敬愛してる、って感じですから(笑)まぁ、リアムはその敬愛が拗れた愛情になってしまってるのですが(笑)ふふ、楽しみですね!(笑)おやおや、では「弟扱いばっかしないでくれ。俺だって長男なんだから」とでも言わせてテッドさんのこと襲わせちゃいますかね?(笑)ふふ、ノアに懸かってそうですね(笑)やはり心配なノアですがひとまず回避成功ですね……あ、甘めのホットココアはビティス君と弟のレオが小さい頃によく2人に作ってあげたやつですね!この頃から甘いもの大好きなノアなのです(笑))
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