ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「ん、そうか」
(肩に乗る僅かな重みに一度ちらりと相手の方を見て、その仕草を視覚でも確認した瞬間、胸の奥が締まるような愛おしさを感じて目を細め。その感情を隠しもしない甘ったるい声音で相槌を打ちつつ目的のホテルまで歩んでいけば、チェックインの為に一旦名残惜しげにゆっくりと腕を離し。顔馴染みである受付と簡単なやり取りを終えて鍵を貰い、それを持って今度は相手の腰へと腕を回しながらいつも借りる部屋へと向かい。恋人用としては少々シンプルだが、どぎつさの無い見慣れたその部屋に相手と共に入り。二人用の大きなベッドの縁へ腰掛けてはそちらへ改めて視線を向けて、ジャムにも似た甘く柔らかな声音で先程の事について問い掛け)
「…それで、伝えたい事って何だ?」
(/ふふ、何だか保護者による躾みたいですねぇ(笑)頼もしいですねぇ…!情報交換では多少ムッとするやら知れて嬉しいやらで複雑な気分になりそうです(笑)その辺はビティスも匂い感じなくなってるので気にしてないかと…!ふふ、ノアさんのピンチならふて寝してても直ぐ駆け付けるので大丈夫ですよ(笑)なら良かったです…しかし端から見たらどう見ても恋人なんですけどねぇ、二人(笑)そこは、ほら…ノアさん人タラシなので…その内ビティスに躾してもらいましょう(笑))
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