ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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『っ…俺たちのリーダーは…俺たちを従えれるのはリーダーだけだっ!んなのを認めれる訳っ…』(色々とあった翌日、リーダーの元に就ける、と聞いて一度は別の部隊に異動となった面々も含めたノア隊経験者全員と共に前方や周囲に何度も敵対していた部隊の面々がいる部屋での待機を命じられ、不服に思いながらもリーダーの元に就けるなら、と静かに待機していれば、やって来たのはリーダーと仲の良さげな男とリーダー。彼らを護衛するような形の部隊の面々をチラと目線を向けるも直ぐにリーダーの元へ視線が向かい。早くリーダーの指示が聞きたい、そんな思いを胸に秘めていれば男からの挨拶に続いて伝えられた言葉に思わずバッとそちらへ視線が向いて。それは自分だけではなくノア隊全員がザワザワとざわめいて。自分たちのリーダーが何者かの元におり、それでいて自分たちが従うのがリーダーではないと言われたのだからより怒りが込み上がってきては言葉の牙を男に向けて認められる訳がある筈ないと啖呵を切ろうとした矢先に「リアム」とリーダーに呼ばれふとそちらを見るとキッとした視線に射抜かれる感覚に思わず口をつぐみ)
リアム…申し訳ない、リーダー。後で言い聞かせる(相手の言葉で部下達の表情に戸惑いを感じていたのはすぐに見て分かり。更にリアムに至っては戸惑いもだがそれより今にも相手に敵意を剥き出しにせんとばかりの様子にさすがに制した方がいいか、と思っていれば案の定反論の意思を見せようとして射たために名前を呼ぶだけでリアムに静かにしてろと目線で告げれば伝わったのかは不明だが静かになったのを確認して相手の事をリーダーと呼びつつ謝罪を述べながら頭を垂れて。勿論より戸惑いのザワザワとした様子ではあったがリアムも黙り込んでだ様子にホッと胸を撫で下ろして。これも彼らにリーダーが相手であり、従うべきは相手であることを自分で証明する意味を込めており)
(/武器でも殴り合いしそうですし……ほんと良かったです(笑)そこはもうビティス君の、ひいては主様の手腕に一任させていただきますので文句などある筈ございません(笑)まぁ、終わっても甘く愛情を注がれそうですがね(笑)ですね(笑)まぁ、流石にリアムが反論上げようとしてましたが、それを制したノアが自らの行動で己の立場をノア隊に伝えることにした様です(笑))
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