ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「それは何より。…うん、それじゃあお邪魔させてもらおうかな」
(己の言葉に反応しその場でリストを確認した相手が、ぎりぎりと手に力を籠める様を黙って見守り。その内に解ける手と共に複雑そうな顔付きの相手が伝達する情報に、少しばかりわざとらしい明るさを伴った言葉を返して。次いで案内に素直に従って中へと足を踏み入れ、リビングの方へと進んでいき。リビングに一歩入った所で一度立ち止まり、室内にぐるりと視線を巡らせて小さく声を洩らした後再度歩み出し、相手と向かい合える位置の席へ腰を下ろして)
「…さて、何をどこから話したものだろうね。まず…ああ、そうだ。あの子、自分がスラム街に居た時の事、君に何か話しているかな?」
(相手が席に付くのを待ってから徐に口を開き、迷いをそのまま形にしつつ片手で顎を擦り。繋ぐ言葉も半端に止め暫し目をやや上方に彷徨わせていたが、不意に声を上げれば目線を相手側へと戻し。顎にあった手はもう片方の手と組んで自身の軽く開いた膝の間に落ち着かせ、上体をゆっくりと前方へ僅かに傾けながら、最初の話題作りに相手に問いを投げて)
(/ビティスも日常生活ではお世話される側が多いので、新鮮で張り切ってしまうかもしれません(笑)今度こそ、という感じでしょうかね…子供の年齢がビティスが居なくなった辺りに近付いてきたら、もやもやする事も多いかもしれませんね(苦笑)そりゃあまあ…その日は暗転前にノアさんをじっくり溶かすように、焦れったいくらい念入りに愛で尽くしてそうです(笑)了解です!…では、適当にレナードで!(笑))
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