ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
通報 |
(時は少し前、二人が自宅に到着する辺り。現在交渉中の組織の部隊と此方の一部隊の間で騒ぎが起きた、という報告を執務室の机にて受けたのがつい先程の話で。それから末端である部隊が幹部らを通し次々と伝えてくる事の次第を、渡される書類に目を向けつつ聞き届け。それらに落ち着きが見え始めた頃合いを見計らって徐に椅子から立ち上がり、丁度幹部や部下も一人残らず出払った執務室の中を少し悩むように顎に手を置きながら彷徨き。その数分後、手近にあった大きな紙袋を手に取ると、今しがた渡った書類の束や棚に置いていた冊子、ファイルのような物を詰めて執務室を後にして。普段誰も通ることの無い隠れた通路から外へ出て、きっちりと閉めていたネクタイを軽く緩めるのと同時に、こつこつと硬い革靴の音を響かせて真っ直ぐに可愛い我が子が居るマンションへと向かい。報告を受けてからおおよそ一時間半は過ぎた夜の始まりの頃、マンションのパネルを操作し二人の住む部屋に向けてインターホンでのコールを数度行い。程無くして繋がった通話に、穏やかな声音で呼び掛けて)
「…今晩は、ビィ、ノア君。こんな時間にすまないね。少し話がしたくて来たのだけれど…此処、開けてくれるかい?」
(/ビティスならキスでもすれば一発で落ち着くんですけどね…まあ、そうなりますよねぇ…ならバレる時はリアム君経由ですかね。キスでの上書きだけじゃ済まなそうですし、しっかり受け止めてもらいましょうかね(笑)ええ、誰にも止められませんからね…(笑)子育てもいいですねぇ。まあ経緯は必然的に、ですね…もしくは組織の拠点に捨てられていたとか、妙な所に売られそうになってたとか…その辺の詳しい事は子供が赤ん坊なのか幼児なのかにもよりますかね…どれにしろ、ビティスは色々複雑な心境にはなるでしょうが…(悩)おまじない大歓迎です!昔の思い出が増えてくの、正直堪らなく好きです(笑)
有り難う御座います!ワイルドで格好いい系の白人さん、それとピアス沢山で積極的な方ですね、了解です!(笑)いやぁ、折角のチャンスなので、強引にノアさんに迫る役をちょっとやってみたいな、と思いまして…年齢とか簡単な設定だけ、少し練ってきましょうかね(笑))
トピック検索 |