マフィアなわんこの非日常的日常！【創作なり／一対一募集】

（相手と一旦別れてリビングへと足を踏み入れ、真っ直ぐに向かった本棚の中から丁度目に付いた本を一冊取り出してはソファーへ座り。手に持つそれを片手で支えつつ表紙を開き、その覚える程に読んだ内容の並ぶ頁をぼんやりと眺め。暫しそうしている内にふと聞こえた相手の声にほんのりと喜色の滲んだ顔をそちらへ向け、続けて本を閉じてテーブルへ置いた後ソファーから立ち上がり相手の方へと歩み寄って）

ううん、別にいいよ。…それより何食べよっか。ノア兄ちゃん何か食べたいのとかある？
（謝罪の言葉に小さく首を横に振りながら軽い調子で返事をして、次いで話題を食事の事へ切り替えて問いを投げ。同時に先程までの不安の名残からか相手の着る服の袖を指先で摘まみ、極弱い力ではあるがキッチンの方へ共に行かんと誘うように引き）



（／ぎこちなく初々しく、大変微笑ましいでしょうね…序盤は(笑)どうでしょう…ビティスが付けるのがほとんど噛み痕でキス痕はレアだから、って逆に隠さなそうな気もします(笑)痕見ちゃった日は確実に丸１日不機嫌でしょうね、リアム君(笑)結婚式での二人を見て漸く…でしょうかね(笑)まあ、まだ…まだ？マシですかね(笑)
呼び方も少し変わってたかもしれませんねぇ…中学上がった後とか急に「兄ちゃん」呼びが恥ずかしくなったりして(笑)それならもっと良い会社に勤めて、何事も無く無事に暮らしてたでしょうねぇ。その場合ビティスは…将来の夢でも何か見付けて専門学校とか通ってるかもしれません(笑)）