マフィアなわんこの非日常的日常！【創作なり／一対一募集】

あぁ、その方が良いだろうな。このままで狙われたときが堪ったもんじゃないだろ…っと、ワリィ。もうひとつ元々の部下の自慢話良いか？(テッドの先導しながらの言葉にそう頷いて返しつつ、ついていこうとした矢先に相手がドンパチしている方から聴こえる銃声に紛れてある物音＿小さくも分かる銃を構える音のが別の方から聴こえてきたのに気付けば眉を潜めつつそう相手に問い掛けつつも自分達が隠れており離れようとしていた場所がよく見えそうなビルの屋上へ視線を向けないまま発砲しつつ苦笑いを浮かべながらも非常にヤバイ状況である事が分かる端的な言葉を真剣な声色で告げて)

まだ彼処に居ない俊足が自慢で索敵に特化したメンバーで構成された隊…便宜上C隊っていつも呼んでいたんだが、そのC隊の内一人に見付かった。来るぞ…！

『よくやった！やっぱりリーダーを連れてきておきながら隠しておくつもりだったな…まぁリーダーは素晴らしい射撃の腕前持ってるからなぁ。現に拳銃弾かれたっぽいし』(相手が来た時にC隊に指示した内容、【C隊はリーダーの捜索をし、見付けたら報告すること。そして誰かが報告に成功したらそれを通知する。通知が確認でき次第A隊B隊は即座にリーダー確保に向かいC隊は撤退と同時に負傷者を前線より避難させよ】という内容の中でリーダー発見の報告を受けて不敵に笑いそう呟いて。リーダーが仲間を撃ったのは間違いなく指示されて仕方なくなのだろう、なんて勝手に思い込めば無線で声高らかに部下に大詰めだと言わんばかりに指示を出して)

『リーダー確保ミッションを完遂せよ！狙撃隊はあの隊長と戦ってるやつを隊長に集中させるための妨害として打ち続けろ！』

『…そうさ、これはコイツと私の戦いだ。お前たちは成すべき事をするんだな！』(耳に付けたイヤホンから聴こえる声に隊長である己の扱いが雑なのにも関わらず組織を裏切ったリーダーには甘いんだな、と若干呆れるもニィと笑えばそう声高々に言えば丁度指示が聴こえてきて。それと同時に相手を警戒していたはずの面々がバッとある一方の方へ次々と視線を向ければそれと同時にある物陰から出てこようとする二人の方へと徐に走りはじめて。それを見るや否や拳銃を構える相手に更に接近戦を仕掛けようと体勢を低くし再び警棒による攻撃を再開しつつその勢いのままに言葉を続けて。更にメンバーが相手を無視して侵攻していくたびにそれを相手に防がれないよう少しずつ、侵攻していったメンバーを相手から護るルートで撃ち込まれていき)

『例え私自らが部下の目標のための囮としてであろうとも、アンタは私と戦うしか道は残されていないのだよ！』

(/ですね。そして次第に愚痴大会になっていき、打ち解けあうんですね？(笑)ですです。まぁ、中々に難しい条件でしょうが(笑)完全に察せますよねですね(笑)と言うことで発見させました。まぁ当然のように彼らの行動はリアムが指示したとおりに動いてきます(笑)因みにA隊B隊に関してはノアを助けようとしつつ邪魔してくるビティス隊面々は命とらずとも動けなくさせようとする……って感じの動きになるかな、と(笑)あ、別に隊長は殺っちゃって良いですよ。今回が最大の出番と共に今後出てくることは無いでしょうから(笑←))