マフィアなわんこの非日常的日常！【創作なり／一対一募集】

…ッハ、ハ…やっぱ、一人が寂しい事に変わりねーんだな…(相手がリビングを出ると一人になってしまった空間に何とも言えない孤独感が自分に襲い掛かる感覚に背中を丸めて自分の膝に腕をおいて自嘲気味に小さな空笑いをしてはポツリと呟きながら自分は恐らくこのまま相手の家に住む事にはなるのかもしれないが、それでも恐らく自分は家で待機を相手から言い渡されたりするのかもしれない、そうなればこの一人でいる空間との戦いになるのだろう、なんて思えばそれは耐え難くふと無意識のうちにポケットに入ってる携帯へと手が伸びていき。しかし、途中で動きが止まれば、今はとりあえず相手が一緒にいるのだし考えないようにしよう、と思えば何とか普段の表情を作り一旦コップをテーブルに置いて背を伸ばしてから何とか先程と同じような状況に戻って)

いや、大丈夫(リビングのドアの音にそちらを向けば普段通りの様子の相手に何処と無く感じる安心感を抱きながらこちらもまた普段通りの調子で返しては傍に近寄ってくれるも立ち止まったまま不安そうな表情と声色になる相手に一瞬目を丸くすれば何だかんだで此方の家族の心配もしてくれているんだな、なんて思えばニコリと微笑んでおいで、と手招きしてから相手を安心させようと優しげな口調で家族の安否について告げて)

その辺はもう俺が手を打ってるさ。企業からあの組織への俺の引き渡しの時に前の実家の住所バレてはいるけど……今頃俺の家族はレオの大学が近い○○州で新しい生活を楽しんでる筈さ

(/まぁ何度もあればそうなりますよね(笑)テッドさんならやりかねないですね(笑)リアムですからねぇ……(笑)余程天職だったんでしょうね(笑)じゃあノアにはアジア系の言語学んでって貰いましょうか(笑)それに新婚旅行の時に日本語出来れば通訳できちゃいますし(笑)とりあえず○○州ってのは昔住んでた場所とは違う州って設定ですね。こういう感じなら中々元組織の連中も探しづらいでしょうし(笑)費用は言いましたが全額ノアが負担してますし、引っ越し業者たちにも他言無用とやや多目のチップで口止めしてます(笑))