ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「……そんな事決まっているだろう。可愛い我が子と思っているさ。君があの子を大事に思っているのと同じくらいに、ね。……さて、もう時間切れのようだ。私は仕事に戻るとしよう。君はもう少しゆっくりしているといい」
(睨みを真正面から受け止めながらも自らの態度を崩す事はなく、ただ小さく鼻から音を鳴らして笑い。そして徐に口を開き問う時と変わらぬ調子で質問に答え、言葉を言い切るのと同時に組んでいた脚を解いて立ち上がり。椅子に接していた部分を手で軽く払いながら別れの言葉を告げ、その返答を受けるより先にドアの方へと歩き騒ぎの大きくなった医務室の外に出ていき)
……ノア兄ちゃん!
(レイフが出ていってから十分足らずの間を空けて通路を走る音が響き、開け放たれたままのドアから勢いよく中へと入るなり焦ったような大声を室内に響かせ。相手の姿を認めると顔から少し焦燥が抜けたがそれでも慌ただしく早足で傍へと近寄り、ベッド脇まで近付いた所で動きを止め走った事で荒れた呼吸を整えながら目を伏せて暫し沈黙を落とし。その沈黙を僅かに開いた唇で弱々しい確認の声で破ると視線を上げ震える指先を相手の頬へと伸ばし)
……生きてる、んだよね?
(/もう駄目だこの組織……笑いすぎてお腹痛いです(笑)詰んでるじゃないですか、組織も企業も(笑)おっ、ビティス特攻隊の腕の見せ所ですね(笑)大人しく従ってくれると良いのですが(笑)ビティスが手綱握ったら少しは自覚してくれますかねー…
ですよねー…どうも、緩くてサボり癖があって時々悪戯を仕掛けるのが好きな組織のボス、レイフさんです。今の騒ぎも「ボスまたサボってんぞ!」的なアレです(笑)どうせなら恋人感覚の辺りも生かしたいな、と思ったので…楽しみですねー(笑)それなら良かったです)
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