ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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(医者も相手の治療を終えて片付けを済ませて医務室を後にし、拠点内の騒ぎも少しずつ収まりを見せ。一先ず何事も無く夜が明け空が青く染まった頃、ジャケットも着ずネクタイすらろくに締めずにYシャツの胸ポケットに先を突っ込んだ緩いスーツ姿の四十歳前後であろう男が医務室を訪れ、物音を極力抑えるよう注意を払った動きで医者の机にあるポットとマグカップ、粉末状のインスタントを勝手に使って珈琲を入れ。そのマグカップを片手に自身の赤い癖毛を軽く掻き回しながら室内を見回し、引かれたカーテンの向こうのベッドに目的の姿を見つけて傍へ歩み寄り)
「ああ、居た居た。何箇所か撃たれたと聞いたが……ふむ。どれ、怪我の具合は…?」
(低く深みのある声質に反して話す言葉には少々の喜色が滲み、垂れた柔和そうな灰の目を細めて相手の姿をじっくりと眺めた後その身に触れんと空いている片手を肩へと伸ばし)
(/怪しすぎます(笑)左遷で済んで良かったですね、上司さん…もう誰も触れられない(笑)よーしボス張り切っちゃいますよー(笑)リアム君は言っても信じてくれなさそうですねぇ(笑)身長はテッドの方が少し低いですが…今後きっと良い友人になれるかと(笑)
有り難う御座います!では早速時間を飛ばして新たなサブを出させて頂きました。彼の正体はまた後程…すぐに解るとは思いますが(笑))
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