ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「トップリーダー、どうかしました…?」
ん、いや折角テッドが来てくれたしドルフのいる場でと思って呼んでもらったんだよ(自分の言葉の後を幼き子どもの後追いのように答え、繋ぐ手に頬を擦り寄せるその仕草に思わず可愛いなぁ、なんて考えていて。そう思考を相手への愛情で満たしている中で相手とその部下であるテッドのやり取りを聞いてしまえば、自分との再会の前に相手の身にそんな事があったなんて、と悔しさからか無意識に相手と繋ぐ手に力を込め。しかしそのすぐ後、相手の声に気付いて同じ部隊の面々と談笑していたドルフが話を切り上げこちらへやって来て。しかし運が良いのか悪いのか、名を呼んだところしか分からなかったようで要件を口を塞がれる相手に首をかしげ問うその仕草は、昔に彼と親しくなって間もなくの頃に初めて見れた姿で、完全に相手とも、そして恐らく相手の部隊とも仲良くなってきてるのだろうと思うに十分なその姿に軽く微笑んでは、まるでテッドは自ら来たかのように、用があるのは実は自分なのだと言わんばかりにとても自然な話し口調でそう告げては座る椅子の下で相手と繋ぐ手の反対の方で自らの左足のガーターベルトを器用に外し、それをドルフに投げ渡し)
幸せのお裾分けを…折角だからドルフにも、と思ってな?(投げ渡したそれを受け取ったドルフが不思議そうにしている様子を見ては、きっとこの本当の意味には気付いていないのだろうと思えば軽く微笑んでそう伝えて。彼と彼の恋人であるテッドも過ごした事のあるだろう欧州に伝わる結婚式の定番のイベントを模したその意味にテッドが気付いても大声はあげづらい筈で。先程の相手の呼び声で既に自分と相手の両部隊の面々に認知されてるあのカップルが呼ばれたのはなんなんだろう、なんて声が聞こえてきそうな視線が向いており、自分はただ装飾品の一部を部下に投げ渡しただけ、それに何かしらの大声で反応してしまえば良くも悪くも興味津々になる面々が揃ってるからこそ調べあげられより囃し立てられる事は必至で)
(/えぇ……分かります分かります、「やっぱりお前も俺たちの息子なんだよなぁ?」なんてニヤニヤされてそうです(笑)そして離れる素振りを見せたロジェ君に「っ…やだ、行かないで…」って無意識の上目遣いで引き留めるんでしょうねぇ……そしてそのまま暗転で何度も何度もリアムの身体を味わって翌日にリアム不在の意味を揶揄われるんでしょうねぇ(笑)ふふ…そんなビティス君にノアが「っ、えと…また今度な…?」と身に付けるのを後回しにしようとするんでしょうねぇ(笑)そしてその反応に参列者全員で笑ってそうですね。ノアはノアで「あぁ、ビティスのために用意してたシュークリームが無くなってたと思ったらそんなところに混じってたのか」とあからさまーなしてやったりな笑顔でビティス君に言ってそうですねぇ(笑))
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