ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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っ…!?(相手と誓いの口付けをしていた矢先、突然首に相手の腕が回り引き寄せられたかと思えば、唇を噛まれた上で相手の舌でなぞられてしまい目を丸くしてビクリと肩を大きく揺らし。身体が解放され少し慌てて身体を戻せば昔に見た時と同じ様なビックリしたかと言わんばかりの相手の表情に少し文句の言葉を溢しそうになるもこの神聖な儀式の場でそんなことを言えるわけもなく無言の溜め息を小さく溢して。そして神父役のレイフさんの咳払いにハッとして祭壇に向き直り、神父としての最後の言葉と共に入口方向へと振り返り、この式に来てくれた仲間たちの姿がバッと視界に入れば、相手と腕を組み背を伸ばし、テッドの拍手に呼応するように沸き上がる拍手の嵐にやはり幸せだな、と頬を幸福感で緩ませ一歩一歩、相手と共に歩き始め。チラとリアムの方を見れば涙を散々流したためなのだろう、赤く泣き腫らした目で此方を見つめながら拍手をしてくれていて。大丈夫、安心しろ…そう無言ながら視線を送ればグシ、とリアムは袖で涙後を拭って改めて大きく拍手をしてくれて。ホッとした表情で歩む先を見詰めれば気にしないようにこそしていたものの、やはり避けては通れぬ襲撃をしにきて返り討ちにした男たちの亡骸、それでも歩みを止めるわけには行かず出来るだけ相手と共に亡骸の体を踏まぬようと歩かんとするもその数の多さは辟易とするもので。そんな中、自分の右の靴先に何かが当たりそれを見るため下を向けば、襲撃者の一人が持っていたらしき限界まで伸ばされたままの特殊警棒で、相手の両足は既にその特殊警棒を跨ぎ越えていて。それを見た瞬間、咄嗟に爪先でグッとそれの持ち手を踏み僅かに空中に浮いたそれを足首と足の甲で挟み込みそのままそれで相手の両足の膝裏を押し上げ、僅かにでも相手を膝カックンに近い要領で浮き上がらせればその瞬間を逃さぬよう身を屈め相手の膝裏にもう片方の腕を通し、相手の身を持ち上げる為にその場でクルリと一回転をしながら身を起こしつつ絡めた腕はあっという間に相手の背に回して、足で持った特殊警棒をバージンロードの脇に捨て置いて)
(相手を姫抱きする一連の流れる動きに驚きを通り越して感嘆の声や、いつもの二人らしいと笑い囃し立てる声が拍手に交じり聞こえてくれば、相手の方へチラと視線を向ければ先ほどの仕返しだと言わんばかりに口角を上げて見せ。そのまま屍の群れを悠然と、まるで2人の歩く道で汚れるのは自分だけで十分だ…とでも言わんばかりの堂々とした姿で通り過ぎていってはそのまま結婚式をした礼拝堂を出て自分たちの隣り合った控え室へと向かい。静かな廊下をある程度歩き、控え室がある程度近付いた所で相手の身体をゆっくりと下ろし再び立たせれば自分が身を起こす時にこれまた流れるように口付けを相手の頬に軽くしてあげて)
(/ふふ、そんなおねだりに攻め君が「それなら今日やらねぇといけない分と今割り振られてる仕事の7割終わらせたらお望み通りの激しいヤツをシてやる」と受け君のスキルを分かってるからこそ、受け君がやる気を出せば何とか夕飯前までにこなせる量の仕事を終わらせるよう提案してそうなんですよね(笑)それで最初はロジェ君の提案の感覚でしていたたけどやや変態チックな姿での生活や行為に少しずつ慣れてきた頃合いにリアムが感覚を分かりにくい位に短くしていきそうですね……それでそこにノアがやってきてどうしたのか聞いた後に「…なら、いっそのことリアムのこと無視してみればどうだ?」と提案してそうですね。さらにノアが「ビティスも仮に俺と大喧嘩したとしてさ、俺がビティスのこと無視したら嫌だろ?」とビティス君に無自覚に聞いてビティス君に怒られて無人の部屋に連れてかれてお仕置き暗転されるまでをセットで(笑)ふふ、それでノアが着てみたいかどうかを抜きで考えてる事を言わずに「良いんじゃないか?」と言ってしまったが最後、強制お着替えからのイチャラブ暗転になりそうですね(笑)了解です!ではその流れで行きましょう!……あ、礼拝堂の亡骸たちはきっとレイフさんの指示で参列したテッドさんたちやドルフたちの手で処理されてそうですね(笑))
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