ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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誰がお前なんかに、っん!?ん゛んーっ…!
(どれ程悪態を投げても、男の取り巻きにも、男自身へも一切届かず、いっそ力に訴えたくともその自由すら利かず。せめて憎い敵が告げる言葉を否定せんとして、しかし彼が己と向かい合った直後、感じた身体への圧に一瞬気を取られ。その隙に目の前まで迫った男の唇が、開いたままの此方のそれに触れて、更には口腔への侵入まで許してしまい。その相手との口付けとは違う、唇の内側を強引に探られる異物感や嫌悪感ばかりが勝るそれに、抗議か制止か喉から音を絞り。それと同時、ベッドに置かれている頭を無理矢理退けんと身動ぎつつ、舌は極力引っ込めて懸命に逃れ。だが狭い咥内では完全には避けられず、己の最も弱い舌の裏側にうっかりと接触を受け、男に覆われた身体は一瞬跳ねて強張り。その際、膝の当たるそこも不本意に刺激が走り、その事にまた腹と頭が煮え、形になれない文句を唸りとして男に向け。それから直ぐ、己の内で好き勝手に動く男の舌をいっそ噛み千切るつもりで、刺々しい衝動任せにそれへ思い切り歯を立てて)
(/ふふ、それで「はいはい、何でも聞いてあげるよ」なんて抱き付くリアム君の頬にキスしつつ、お姫様抱っこでリアム君を部屋から連れてって沢山介抱してあげてそうです(笑)ええ、そんなのはビティスが許してくれないでしょうからねぇ(笑)ええ。テッドには甘えられる存在はいませんでしたから、その辺りが大きな違いとして性格や行動に出ているのでしょうね……そりゃまあ、「覚悟しろアンタら」なんて言って順番に脳天拳骨の刑でしょう(笑)ですねぇ。その辺の生半可な悪人程度が、本気になったマフィアに勝てる道理なんてありませんから……ふふ、それでそのまま朝のいちゃいちゃに移行して、じゃれ合いながらベッド上をころころしてそうです(笑)なるほど…まあ、敵対時代に戦ってた辺りを見てると確かに動揺や慌てる感じの方が大きいようですものね。ちなみに、ビティス隊の面々は依存より保護欲とごちゃ混ぜになった心酔や崇拝の面が強いので、ビティス自身が何をしようと絶対についていくけど、ビティスに害意を持って手を出す輩には動揺より「守っていた絶対的存在が侵された」怒りが先立つ…というのが今回の行動の理由です(笑))
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