ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「それはそうですな。レイフさん、宜しくお願いいたしますな」(彼からの一人の親として来たという言葉に社長を相手にしているという感覚が解れ、笑ってそう返し。妻もそう返す自分の姿を見てある程度杞憂に終わったようで落ち着いた普段の優しい笑顔に戻り。そしてノアの弟、レオナルドもまた緊張が解けてどちらかといえばワクワクのような感情の方が勝ってきてそれが表情に現れて。そして着席を促す彼の言葉に頷き彼にも言葉を返すように着席を促しては彼の付き人だという三人の席も用意してもらった方が良いか、と考えそちらへ視線を向けようとしたが、どうやらノアが既に近くを通り掛かった店員に声をかけていたのか、店員と共に追加の椅子を近くのテーブルまで持ってきていて。流石に同じテーブルに、とまではいかないものの、ちゃんと確認して用意していたのだろうと安堵して心配いらないようだと笑って話して)
「レイフさんもどうぞ、あとお連れさん方は…ちゃんと席もあるようですので御安心を」
(/そうなんですよねぇ。今後もノアとビティス君の方のイベントが決まらなかった時には二人の物語の方を回します?(笑)えぇ、それで曖昧に暈していたのにリアムにまた目の前で盛大な事実暴露で惚気をされるんですよね、分かります(笑)一度ハイネックの服着てるイベントしてみるのもアリですね、ノアは衣装持ちなので持ってそうですし(笑)ですです……ふふ、何だかんだ頭撫でてあげるのはビティス君が幼い頃からの癖みたいなものですからね、ビティス君も嬉しいのでしょう(笑)それで機嫌が元通りになるまで続けてそうですね。機嫌が戻ってからは甘イチャしながらゆっくり暗転に入りそうですが……ですです、なので今まで(前組織)は裏でノア隊の実家族の安全をコッソリ確保しようとしていたりしてましたし、今では表向きの役職で会社を日本人君と盛り上げて行ってくれそうだな、と思ってます(笑))
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