ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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(己の一撃から始まった争いは、一気にその組織全体に広がり、辺り一帯が俄に騒がしくなっていき。悪態や怒号、銃声等が響く中の第一線、誰よりも失命が間近にある其処で警棒やナイフ、それから時折銃を手に立ち回り。普段通り傍には隊員を寄せ付けず、遠くでの応戦とフォローに回らせた筈の指示の中、ただ一人何度も視界に入る姿に眉を顰め)
……っ、だーもう!リアムお前!もっと離れろ!
(明らかに自分の命令と違う動きに加え、万が一外した己の攻撃が当たりかねないような距離の近さ。些かのやり辛さから苛立ち、暫しの応戦の後動かす余裕の出来た口から飛び出したのは、渋々と此方の隊に引き入れたリアムへの文句で。片手に持った警棒で向かってくる敵を迎え撃ちながら、もう一方の手に持ったナイフの先で不躾に彼を差し、拠点でも行う口喧嘩と同じ調子で改めて命令を出して)
仕事前にも言ったが、俺の傍には来るな!他の奴の所に行け!
「最初にも言ったが二人一組で動けよ。一人一人確実に仕留めろ。…おいギルバート、組んだ奴から離れるな」
(遠くに騒ぎが聞こえ始め、敵組織の構成員らがそちらに気を取られた不意を突き、極めて静かに仕事を開始して。サイレンサーを付けた銃を主武器に、接近してきた者には蹴りでの撃退を行いつつ、まだ経験の浅いメンバー達に応変な指示が出せるよう周囲に目を巡らせ。途中、気まずくなった彼と組ませていた、此方の隊員の行動へ注意を刺し、その傍へ戻った事を確認した後、再度辺りを窺い。立っている者は味方以外誰も居なくなったのを二度程確かめ、次いで己が先頭となって足音も立てずに道を進みながら、メンバー達を言葉で手招いて)
「……もう少し奥に行く。全員、警戒は怠るなよ」
(/ご連絡遅れましてすいません!当方、地震には見舞われましたが、幸い何の被害も無く…!わざわざご心配有り難うございます!
抱き締められたら満更でも無くて、「……やだって言っても止めてあげられなくても?」なんて具体的な内容訊きながらも、頭をノアさんに擦り付けて甘えてそうですね…そんで真っ赤になったノアさんを見て「俺も仕掛けよっかな」なんて更に揶揄してニヤニヤしてそうです(笑)ふふ、ありがとうございます。多分ノアさんと狙撃手君が初めて顔合わせた時はあまりにそっくりでお互いびっくりしたでしょうねぇ…個人的には、普段のリアム君は二人が同じ格好してても後ろ姿でも見分けてくれそうな気がしますね(笑)でも、約束した(ノアさんから誘ってくれた)日はもう帰った瞬間から美味しく食べられてそうですね、ノアさん…ですねぇ。ですが、いよいよその時がやってきたのかと思うと、何だか嬉しいような惜しいような…まあとりあえず楽しいですね!(笑))
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