ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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(幸せな甘い日常を過ごす最中にやってきた、相手の帰省話。その話に懐かしい顔との再会に思いを馳せない訳は無く、しかし自身の職業上、友や友の両親に会う事には躊躇いが生じ。だが、己の失踪以来目一杯心配を掛けたであろう相手の家族には、きっと自らの口でも無事を伝えるべきで、加えていつかは恋人としての挨拶や結婚の報告だってせねばならず。それに何より、同じ日に休みを取っているのに恋人と離れてしまうのは、他の何を置いても嫌で。そうして行く理由は数有れど、行かぬ理由は一つも無い相手の帰省に、共する覚悟を決めて)
んー…んん…っ…
(前日の晩、当たり前のように恋人と一緒にベッドに潜り込んで、けれどもいよいよもって迫るその日に寝付きは悪く。妙に逸る心臓を無視し、相手の身を抱き締め顔を肩に埋めて瞼を閉じるものの、うとうとと微睡むばかりで今一つ眠りが浅く、深夜や未明に何度か目を覚ましてしまい。その為、起床時刻のアラームが鳴っても夢からは抜け出せず、音や朝日の眩しさに眉を寄せ。更には目を瞑ったままに相手の背に回している手の力を強め、埋めた肩に額を擦り付けては、まだ眠いと唸る声で弱々しい駄々を捏ねて)
(/ふふ、その後のにっこにこなビティスが目に見えるようです(笑)そりゃあ「嫉妬した」なんて可愛い事言われたら、張り切っちゃうでしょうからねぇ(笑)多分最初はお互い「何か変な感じ」ってぎこちなくなってそうでもありますがね…後は話の最中におけるレイフさんやノアさんのフォローがもらえると尚良しですね(笑)ふふ、ではでは当日朝まで場面切り替えさせて頂きます!色んな意味でビティスは緊張してますが…ちゃんと決める時は決めさせて頂きますとも(笑))
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