ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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「んー…あ、料理ですかね?兄さん、初めて作る料理は必ず失敗しちゃうんです。何度か作れば上手くなるんですけど…何回かはあんまり美味しくなくて…」(円さのある反応で兄の話を聞いてくれる相手は何処か話しやすく。そして相手が自分の注文をしてくれ、それにペコリと頭を下げて。そして再び此方に視線が向いたかと思えば駅前の時と変わらぬ様子で更なる話を求められ、再び考え込み。他にどんな話があったかな、と思いながらチラとカウンターの向こうにいる店員の姿が目に止まり、その様子からある話を思い出して。料理の時に絶対に料理本を見ない兄、例え初めて作る料理だとしても決して見ないのは恐らく母を真似てるからと言うのは幼心で理解していて。それでも初めて作る料理はまず大失敗、その後も結局料理本を見ずに独自に努力をして失敗を繰り返して何とか普通に食べれるレベルまで作る兄は幼いながらなんでお手本見たりしないんだろうと考えていたもので、話をする最中に相手が注文してくれたリンゴジュースとコーヒーが其々の前に届くのを気にせずその時の話を伝え)
(/あぁ、良いですね。それで逆に押せ押せになってその夜にノアが攻めてとかのパターンに入りそうですね(笑)ですです!(笑)そしたら焦れったくてすがりながら、どうすればってねだって理由を言わなきゃと言われて漸く部下に相手が取られるのが嫌だったと告白するんですね(笑)そうですね、どちらでも此方は構わないので両方に電話が来る形にしますか(笑)良いですねぇ、そんなビティス君にメロメロになりながら真似っこのお手伝いしたりビティス君の衣装選びしたりしてそうです(笑))
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